2024/07/08 ■花壇の花の苗植え

先週の金曜日にメイン花壇の花の苗植えが完了しました。全校児童からデザインを募集して選ばれたデザインをもとに、花の種類ごとに場所を区切り植えていきました。園芸委員の子どもたちとともに、苗作りから協力してくださっているボランティアの方、用務員さんも協力してくださいました。まだ梅雨が明けていませんが、強い日照りが続いています。8月下旬のFBC(フラワーブラボーコンクール)審査と秋のフラワーフェスティバルに向け、苗が順調に生育するように、委員会活動を充実させていってほしいと思います。


2024/07/05 ■熱中症に注意を

梅雨はまだ明けていませんが、今日は、朝から太陽が照り付けとても暑い一日となりました。気温や湿度が高いと熱中症の危険度は増します。学校では、運動場、体育館、プールに熱中症計を設置し、各場所を使用する前に熱中症指数を計測しています。長休みや昼休みの前にも計測をしています。今日は気温が高く心配しましたが、湿度が下がったため、指数は高めでしたが外での活動を制限するまでにはなりませんでした。しかし、今後も熱中症を心配する天候が続きます。帽子をしっかり被って登校すること、水分補給をこまめにすること(十分な量の水分を持って来ること)をご家庭でもお子さんにお話しください。


2024/07/04 ■5年 願いを込めたオリジナルタヌキを作ろう

図画工作科の学習でタヌキの焼き物作りに挑戦しました。信楽陶芸の森の方に講師に迎え、滋賀次世代文化芸術センターの方にもお越しいただき、5年生3クラスが2時間ずつ使って陶芸作品を作り上げました。信楽焼のタヌキは「八相縁起」と呼ばれる縁起を表しています。これにちなんで、焼き物作りに取り組む前に「何事も一生懸命に頑張れるようになりたい」等の自分の願いを紙に書き出し、願いを込めて世界に一つのオリジナルタヌキの制作に取り掛かりました。みんな、生き生きと、そして黙々と粘土こねて、ひねり出し、また、ちぎって成形してくっつけて、そして、穴をあけたり筋をつけたりして粘土の感触を十分に感じながら楽しく取り組むことができました。作った作品は、陶芸の森の方が持ち帰り、乾燥させて素焼きをして8月に学校に届く予定となっています。焼き上がりが楽しみです。