2025/07/03 ■環境委員会 花壇植え付け

 昨日、本校のメイン花壇への花苗の植え付け作業をしました。長休みに園芸委員会の子どもたちが中庭に集まり、マリーゴールド、ニチニチソウ、サルビア、メランポジュームの移植をしました。前回の委員会活動時に全員でデザインを考え、それに沿っての植え付けです。花壇を踏まないように十字に板を渡して、中央の植え付けは板に乗って作業をしました。みんな、大切に苗を扱い、黙々と作業を進めました。最後は園芸委員会以外の助っ人も参加し、花壇が完成しました。
 花の苗作りでは、地域のボランティアの方や用務員さんの多大なる支援を受けています。いろんな人の思いを受け継いで、暑さに負けず、立派に花が咲くように水やりに精を出してほしいと思います。


2025/07/02 ■あおぞら 玉ねぎ屋さん

 昨年度、畑に植え付けて育ててきた玉ねぎを教師向けに販売しました。畑から収穫した玉ねぎは、夏祭りのカレーの材料として使う分を先に確保し、残りを大、中、小の大きさに分けての販売です。事前にポスターやチラシで宣伝活動をし、クラスごとに2日に分けてお店をオープンしました。
 子どもたちは、注文を取る児童、伝票を書く児童、代金を計算してお金を受け取る児童、品物を渡す児童に役割分担をして仕事を行いました。
 子どもたちは、対面でのやり取りやお金を扱うことに、心地よい緊張感をもって仕事をすることができました。来店者へのジャガイモのプレゼントといった気の利いたサービスもあり、来店者が絶えることなく営業を終えることができました。


2025/07/01 ■心と心をつなぐあいさつ運動

 7月1日は、「心と心をつなぐあいさつ運動」の日でした。今年度は、この日に門のところに立って挨拶運動に参加する児童を募り、22人の子どもたちが参加を希望しました。
 あいさつ運動当日、参加を希望した子どもたちは、登校後に正門・裏門付近に立ち、あとから登校してくる児童に「おはようございます」と声を掛け、運動を盛り上げてくれました。あいさつ運動に児童も加わることで雰囲気が変わり、子どもたちも主体性を持つことの意義を感じたのではないかと思います。子どもたちからは、「また、やろう」という声も上がり、児童会発信で「あいさつレンジャー」の結成を準備中です。「気づき・考え・実行する」青少年赤十字の理念に基づく子どもたちの行動に期待したいと思います。(今回のあいさつ運動には2年生の案山子もプラス1として参加しました。)