2025/02/06 ■1年 学級活動 なかよくなるかいパート4のあそびをきめよう

1年3組では、「なかよくなるかいパート4」の遊びを考えるための話し合いをしました。これまで3回の「なかよくなるかい」の遊びを話し合って決めてきた経験があり、話し合いも上手になってきました。意見を言うときは、その理由もつけて話をし、ほかの人の発表もしっかりと聞くことができています。自分がしたい遊びの観点だけでなく、みんなで楽しめる遊びという視点も持ち出し、1年間の成長を感じます。司会や記録の児童もしっかりと役目を果たし、みんながめあてにそって話し合いを進めることができました。話し合いが盛り上がり、遊びの内容を決めきるまでにはいきませんでした。明日、話し合いの続きをします。明日への期待感をもって今日の話し合いは終わりました。


2025/02/06 ■あおぞら学級 おでん作り

 今日、あおぞら学級では、今週収穫した大根を使っておでん作りをしました。調理実習も経験を積むと見通しが持て、落ち着いた様子でそれぞれが調理に取り組みました。
 自分たちが育てた大根を自分たちで料理する楽しみを感じながら、一生懸命に作りました。出来上がった大根を食べた子どもたちは、とても満足そうでした。私も少しいただきましたが、素材も味も最高でした。
 


2025/02/05 ■氷が張った

 あおぞら学級では、校舎の外にバケツや水槽に水を入れて凍らせることができるかの実験を数日前からしていました。今朝、子どもたちが「来て来て」と嬉しそうに話しかけてきました。見に行くとバケツや水槽の水の表面に張った氷を持ち上げて見せてくれました。出勤時の外気温がマイナス1度だったので、「もしかしたら」と私も少し期待していました。バケツに張った氷はきれいな円盤状で、手に取るととても美しく見えました。あおぞら学級の子どもたちは、もっと大きな氷を作るにはどうしたらよいかを考え、「外気が伝わりやすい(保温性のない)容器」「水と空気が触れる面積が大きい容器」の2点に着目して容器を探しました。しばらくすると、中庭に金だらいに水が張って置いてありました。まだ、しばらくは、寒い日が続くとの予報もあり、より大きく厚い円盤状の氷ができることを期待しています。
 そして、時を同じくして1年1組でも氷を手にした子どもたちの喜びの声が上がっていました。生活科の「ふゆをたのしもう」の学習で、屋外で氷が張るかどうかの実験を3学期初めからしており、ようやくその時が来たのです。冷たい氷を手に温かい空気が流れていました。