2021/10/08 ■3・4年生 団体演技の練習

 中学年は、「笑顔の花を咲かせよう」をテーマに、守山の伝統的な集団演技「旗体操」と傘を使ったダンスに取組んでいます。この日は、運動場で旗体操中心の練習でした。
 これまでの練習で、ずい分動きが揃ってきていますが、動きの複雑な所では、まだ、あやふやさが見られます。
 部分練習をした後、全体の通し練習を行い、最後にグループに分かれれて難しいところの部分練習をしました。昨年、旗体操を経験している4年生が、3年生の動きを見ながら教えていきました。手本を見せたり横について一緒に動いたりとそれぞれ工夫していました。4年生の頼もしさが感じられました。


2021/10/07 ■5・6年生 団体演技練習

 高学年では、自分たちで表現の質を高めていくことを目標に、5・6年生の中からダンスリーダーが決まっています。この日の朝、その日行う練習内容の確認をしていました。行進のシーンでは、手の振り方や伸ばし方、足の挙げ方など、リーダー同士が互いの動きを見合い、「腕は伸ばしたままがかっこいい」など、みんなへのアドバイスポイントを確認しました。
 その後の1・2時間目の練習は運動場でした。動と静、動きの緩急、ポーズを決める場面での力強さなど、動きの質が高まってきている印象です。
 途中、細かな動き方の確認では、1列ずつダンスリーダーが確認し、自ら見本の動きを示しながらアドバイスしていました。


2021/10/07 ■3年生 図工「くぎうちトントン」2

 先週に続き、図工科で木に釘を打ちつけながら作りたいもの、思い浮かぶものを表す活動を進めています。前回は、1つの木切れに高さや方向などを工夫ながらたくさんの釘を打ち付けました。この日は、釘で他の木をくっつけながら、形作りを進めました。
 大工さんからいただいた木切れの中には、いろいろな厚み、形、大きさの木があります。中には穴が開いていたり、色がついていたりするものもあります。自分が作りたいものの目的にあった木を探し、釘を打って形を伸ばしたり重ねたりしていきました。まだ途中ですが、何かに見えるでしょうか。