10年前の今日3月11日、午後2時46分に東日本大震災が発生しました。 この震災により犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。また、被害を受けられた全ての皆様に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。 帰りの会が始まる午後2時45分に学校長から全校生徒、全教職員に放送を通してアナウンスがあり、1分間の黙とうを捧げました。 東北の地に思いをはせ、震災の記憶を決して忘れることなく、多くの尊い命が奪われた事実をしっかり心に刻み、私たちもしっかり頑張っていきましょう。
昨日は、滋賀県立高等学校の一般入学者選抜が実施されましたが、一夜明けた本日、3年生は早速、13日に控えた卒業式の練習に取り組みました。 一方、2年生では実力テストが実施され、5教科の問題に取り組みました。教室には昨日された一般入学者選抜の倍率なども掲示されており、1年後にやってくる入試を見据えていました。 2年生のこの時期は、実力テストを通じて既習事項をしっかり確認して、不十分なところを補うことのできる時期とも言えます。毎日取り組んでいる「新研究」と合わせて、粘り強く取り組みましょう。
穏やかな日に恵まれた今日は、滋賀県立高等学校の一般入学者選抜が実施され、本校からも98人の生徒が臨みました。新型コロナウイルス対応などで、一時は試験に無事臨めるかと心配した時期もありましたが、今日を迎えることができました。ありがたいことです。 発表は3月16日ですが、まずは、今日受検したみなさん、お疲れさまでした。 一方、本校では、すでに進路先が決まった生徒が11時に体操服姿で登校して、教室や昇降口など普段できていないところの掃除に取り組みました。一年間過ごした教室の隅々をきれいにし、まさに「立つ鳥跡を濁さず」という状態にしてくれました。 明日からは、卒業式の練習が始まりますので、よい式典となるように頑張っていきましょう。