第1回「守中読書の日」。 文化図書委員長から、「一年生は入学式、二、三年生は進級して一ヶ月が過ぎましたが、もうクラスには馴染めたでしょうか。新しいクラスになり、まだ緊張している人もいるかもしれませんが、勉強や部活、習い事などにおいて、新しいことを始めるのはワクワクしますね。たくさんのことにチャレンジして、充実した一年間にしましょう。」と話してくれました。 さて、今回はそんな5月にちなんで、「友情」というテーマでの本の紹介です。 〇「明日の世界が君に優しくありますように」 〇「かくしごと」 〇「本屋さんのダイアナ」 どれも友情について深く考えさせられて、中学生にはぴったりな本ばかりです。守中の図書室には、これら以外にも素晴らしい本がたくさん置いてあります。 月に一度の読書への啓発です。ふとしたきっかけで本が好きになることもあります。まず手にとってみてはどうでしょう。
本日6校時、5月26日の生徒総会に向けての学級討議が行われました。 各クラスの代議員を中心に、各委員会の活動方針・予算案等の説明があり、そのあと学級からの質問や意見等が出されました。 1年生は、初めてのことで、どのクラスも最初は少し戸惑っていたかと思いますが、みんなで協力して進められました。 各クラスの代議員が学級で出た質問や意見をまとめ、生徒会執行部へ提出し、総会の準備を進めます。
滋賀県地球温暖化防止活動推進センターの方に来校していただき、地球温暖化の防止についての授業をしていただきました。 省エネな暮らしが、我慢することではなく、ちょっとした工夫や協力でできることがあるのに気づき、実際の生活につながるようにということで進めていただきました。 ます、地球温暖化についての説明を聞き、今何が起きているのか、どうして起きているのか等を考えました。 自分たちの生活のなかで、エネルギーをうまく使うにはどうしたらよいのだろうかということを、ボードゲームを使って、考えました。 そして、今自分たちにできることは、どんなことかということを、グループで話し合い、グループごとに発表しました。 最後に自分の生活を振り返り、学習を深めました。 今回の地球温暖化防止の学習で学んだことを今後の生活で役立てましょう。 滋賀県地球温暖化防止活動推進センターの皆さま、ありがとうございました。