いよいよ3月9日・10日に県立高等学校の一般選抜学力検査・実技検査が行われます。 そのような中、3年生では、受検校ごとに事前指導を行いました。このねらいは、改めて、受検校への交通手段や持ち物を周知するとともに、準備のための時間を十分とって本番を迎えてもらうためのものです。 昔から「備えあれば憂いなし」と言われますので、いらぬ心配を拭い去り、試験問題そのものに集中するためにも、準備しましょう。
令和3年度守山市学校教育表彰において、2団体、15個人が表彰されました。 本来ですと表彰式典が開催される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の急激な感染拡大のため、中止となり、校長室にて伝達表彰を行いました。 スポーツの部門の団体では、男子ソフトテニス部、柔道部女子。個人では、男子ソフトテニス部7名、柔道部女子3名、陸上競技部1名、水泳部2名、剣道部男子1名。 また、文化芸術の部門(津軽三味線・津軽民謡全国大会で優秀な成績を収めた)で1名が表彰されました。 おめでとうございます。 日頃の練習の成果を十分発揮し、優秀な成績を残せたと思います。今後のさらなる活躍を期待します。
本日、3年生では、中学校での最後の道徳の授業をしました。 我が校を愛する心ということで、「お別れ会」という教材で学習をしました。 主人公の「僕」が卒業にあたって、剣道部の後輩たちにその思いを語る場面をとおし、母校の伝統に気づくというものでした。 3年生各クラス、様々な展開で授業が行われ、本校の校歌が流れているクラスもありました。主人公「僕」の心情を追いながら、自校の伝統や校風を思い起こし、自分の生き方について考えられたことでしょう。 今回で道徳の授業は終わりますが、道徳の時間で学んだ「気づく」、そして「考え、議論する、深める」、さらに「見つめる、生かす」ということを今後の自分の生き方にいかしてください。