昨日のリハーサルを終え、今日も校舎のあちこちで、合唱コンクールに向けての練習が行われていました。 クラスごとに工夫を凝らして、いよいよ最終の仕上げ段階に入りました。 歌詞の意味を考え、いかに表現するか、パートごとの音の強弱や兼ね合い、ハーモニーの美しさをいかに表現するか等、パートリーダーを中心に仕上げているクラスもありました。 本番まであとわずかです。クラス一丸となってがんばりましょう。
文化図書委員会から、・・いよいよ合唱コンクールが近づいてきました。どのクラスも上位を目指して練習に励む姿が見られ、本番が待ち遠しいですね。また、合唱コンクールは歌だけでなく、歌詞もしっかり読むことが大切と言われています。このような時期だからこそ、読書をして、筆者の思いを読みとる力をつけ、本番で活かせるといいですね。 今回は、感受性のこもった童話をテーマに、紹介します。 〇「はらぺこあおむし」 この絵本は、エリック・カールさんの代表作です。 カールさんによる様々なアイディアで、読んでいる 側の親と幼い子どもが一緒に楽しめるようになってい る昔から愛されている一冊です。 〇「銀貨」 この本は、銀貨目線で語られており、貨幣から見る 視点がおもしろいところが魅力です。 〇「地下100階建ての家」 見開き1ページで1種類の動物が描かれたこの本 は、不思議な部屋を通って下に行くにつれ、子どもの ドキドキ感が増していきます。地下100階がどうなっ ているのかを考えながら読んでいくと、意外な結末が 待っている、ドキドキする一冊です。 〇「蜜蜂の女王」 この本は、旅に出かけた三人の王子が石のお城にた どりつき、はらはらする仕事を受けるお話です。優し さの力について教えてくれる一冊です。 守中の図書室には、グリム童話やアンデルセン童話など、たくさんの童話が置かれています。この機会に是非図書室へ立ち寄って、自分の知らなかった童話を読んでみてください。
6月17日開催の合唱コンクール本番を目前に、今日は体育館で学年ごとにリハーサルを行いました。 2校時 1年生 3校時 2年生 4校時 3年生 仕上がりにはばらつきがあるものの、本番に向けてがんばっていました。 他のクラスの合唱を聴き、それぞれのクラスの仕上がり具合がわかったと思います。ここからが大切です。 まだ時間はあります。今日のリハーサルを振り返り、明日からの練習に生かしてほしいと思います。がんばれ守中生!