昨日から後期の教育実習が始まりました。6月からの前期2週間。そして9月から後期2週間の予定でしたが、緊急事態宣言が出されたため、11月からの実習になりました。 4人の実習生が後期実習に来ています。前期2週間の実習経験を生かし、緊張感が感じられますがスムーズにスタートしました。 しっかりと指導案を練り、わかりやすい授業が展開できるよう工夫していました。授業が終われば、指導教員からのアドバイスを受け、さらにより良い授業が展開できるよう教材研究を重ね、次の授業に向けて取り組んでいます。 後半には、専門教科や道徳の授業での研究授業があります。 有意義な実習になるよう頑張りましょう。
今週と来週の2週間、午前中のみですが公開授業参観を実施しています。今週は1年生と3年生の保護者を対象に実施し、来週は2年生の保護者を対象に実施します。 初日の今日は12人の方にお越しいただきました。 コロナウイルス対策として、事務室横の受付で、体温チェックをして、校舎内にお入りいただいています。 学習参観カードの「参観を終えての感想」を以下に紹介いたします。 「とても静かに集中して授業を受けられている。思っていた以上に感心しました。」 「メリハリのある授業だと思いました。子どもたちは生き生きと楽しそうでした。」 「普段から学校(授業)の様子はよく聞いていますが、実際に見ることができ、子どもが頑張っている様子がわかりました。」 「モニター、黒板を使用してとてもわかりやすいと思いました。コロナで大変かと思いますが、やはり学校へ登校し授業ができる大切さを実感しました。」
毎年11月は国や県において「子ども・若者育成支援強調月間」と定め、青少年健全育成活動を推進するための事業が実施されています。 守山市においては、次代を託す青少年が、心身ともに健やかに成長することを願い、「あいさつ運動が」が実施されています。 登校時等に「あいさつ」を交わすことで、地域社会の人間関係やコミュニケーションが深まるとともに交通マナーの向上を図ることを願い、行われています。 そのような中、今日は少年補導委員の皆さまが、朝から柔剣道場横の校門近くで、あいさつ運動を展開していただきました。ありがとうございます。 あいさつは心と心が自然と繋がれる魔法の言葉です。 朝から、あいさつが飛び交う、気持ちの良い学校となれるよう、生徒の皆さんも一緒になって取り組んでいきましょう。 11月8日・15日も実施されます。