１１月は、「子ども・若者育成協調月間」とされ、特に１１月１日は、市内全域であいさつ運動を展開していただいています。本校でも、職員が通学途中の交差点などに立ち、地域の方々と一緒にあいさつ運動をしました。
　今年は、地域学校協働活動の一環で、学校オリジナルの「あいさつうちわ」を制作し、地域に配布するなどして、地域の中でもきもちのよいあいさつを広げる取り組みを進めようとしています。
　学校の校門でも、自治会代表の方、民生委員さん、ＰＴＡ役員のみなさん方と一緒に、職員も「あいさつうちわ」を手に、あいさつ運動をおこないました。
　まだまだ、班によってあいさつの声に違いがありますが、「おはようございます」の元気のよい声が多く聞かれました。地域のみなさま、ありがとうございました。

　１・２年生が、バスで京都鉄道博物館に行きました。
　はじめにＳＬスチーム号に乗車しました。大きな汽笛を合図に、ゆっくりと動き出し、すぐ横の線路では、特急列車や新幹線なども通過していきました。
　館内では、１・２年生混合の班での行動です。２年生が班長となり、リードしながら館内をめぐりました。展示されている列車の中をのぞいたり、下から見上げたりしました。切符を買って改札を通る体験もでき、全員が体験しました。

　味の素東海工場の見学に行きました。この工場では、ほんだしが製造されています。だしのあるなしによる味の変化やほんだしがつくられる工程を学習し、その製造ラインを見学しました。
　工場を出るころには雨が降り始めました。午後からは鈴鹿サーキットでの班行動です。サーキットの観覧席で昼食を食べた後、事前に決めた乗り物に順に乗って楽しみました。