3年生の総合的な学習の時間「心をつないで」の学習は、盲導犬についてでした。 盲導犬が「wait」「sit down」という指示を聞いて待ったり、座ったりする姿を見て、「かしこいね」と感心する子どもたち。どうして英語がわかるのかなと不思議な様子でした。訓練中の盲導犬は、まだ誰のところに行くかが決まっていないので、方言などで言い方が変わる日本語ではなく、英語で訓練されていると知り驚いていました。 仕事中の盲導犬には、必要以上に目を合わせたり、さわったり、えさをあげたりしないでほしい。困っている方がおられたら、声をかけてほしい。というお話を聞き、そのような場面に出会ったら、そうしたいと感じたようです。 いろいろな方と心をつなげていくきっかけをいただきました。
縦割り班ごとに場所に別れ、縦割り班リーダーを中心にそれぞれに遊び、交流を深めました。 体育館で行った班は、王様ドッジボールで体を動かしました。教室では、ドンジャンケンホイやなんでもバスケット、椅子取りゲームなどで楽しみました。 卒業を祝う会に入り、6年生と一緒に楽しく過ごす時間になりました。
国語の学習で、みんなにアンケートをとり、その結果をまとめ、報告する学習を進めています。 テーマごとに集まり、アンケート用紙をつくり、結果を集計しました。テーマは、「朝食で食べているもの」や「寝る時刻」、「休日にしていること」などです。 この時間は、数値などを入力すると簡単にグラフに表せるソフトを使って、グラフ化を進めていました。この結果からわかることを話し合い、報告に結び付けていきます。