今年度1回目のメタセコイア下校をしました。校庭に高くそびえる地域のシンボル メタセコイアの木の下に全校が集まり、登下校の確認をしてから下校します。 担当の先生からは、先日から始まった「あいさつレンジャー」に登録する人がぞくぞくと続き、毎朝のあいさつがとても気持ちよくなってきたという話がありました。 その後、地区ごとに分かれ、登下校できちんと並んで歩けているか、班長さんや副班長さんが困ることはないかなどを確認し、地区ごとに出発しました。
生活科の町たんけんで幸津川町に行きました。 まず、下新川神社に行き、宮司さんに話を聞きました。下新川は野洲川の下流の意味で、すし切りまつりが有名な神社です。すし切りまつりでは、鮒ずしを金属のお箸と包丁を使って、二人が動作をそろえて切り、その後、踊りがあります。長い歴史があることから、日本遺産やユネスコの文化遺産に登録され、伝統を守り受け継いでいけるようにがんばっておられることなどを教えていただきました。 その後、幸津川町のはずれにある集落センターに行き、公園で少しの時間遊びました。 町を歩きながら、見つけたものをスケッチしたり説明を聞いてメモをとったりしてきました。
5・6年生が運営する委員会活動は、1年を通して行う常時活動とイベント的な活動の非常時活動があります。 図書委員会の常時活動の1つに、長休みや昼休みの本の貸し出しや返却の手続きがあります。委員会の子が当番を決めて、順に担当します。 月曜日の長休み、図書室の前には土日に読んだ本を返しに来る子の列ができていました。担当の委員さんが到着すると、手際よく返却手続きをしていきました。その後、新しく本を借りる子の手続きも進めていました。