2024/09/05 ■3年 もりやまフルーツランド見学

 社会科「農家のしごと」で、校区にあるフルーツランドに出かけました。梨の選果場の中で、梨づくりについて話を聞きました。以前から栽培していた種類に加え、新しい種類の栽培に挑戦していること、自動で大きさを分ける機械の調子が悪くなり、方法を変えて工夫して選別していることなどを教えてくださいました。子どもたちからの水やりについてなどの質問にも答えてくださいました。
 次に、ぶどう畑でも、栽培する品種を工夫し、新たに紫式部という高級品種の栽培を始め、もりやまのぶどうのブランド化を図っていることなどを聞きました。
 それぞれ、多くの工夫をされながら、人々に喜ばれる果物の栽培と販売をされている様子を知ることができました。


2024/09/04 ■こばまブドウ給食

 2学期のはじめの給食は子どもたちに人気のカレーライスからでした。しかも、地元小浜町で栽培されているこばまブドウがつきました。
 こばまブドウの季節はもう終わりが近づいています。給食のスタートに合わせて収穫されたブドウを提供していただいています。
 黒い皮が簡単にむけて、果汁が口いっぱいに広がり、甘みが強いこばまブドウは、とてもおいしかったです。
 4年生はびわ湖放送の、3年生は守山市広報の取材を受けました。


2024/09/04 ■学習の様子から

 2学期3日目となり、本格的に教科の学習が進み始めました。
 4年生では、算数で「概数」の学習をしています。3000と4000の間になる数を黒板に書き、3000に近いか4000に近いかを考えていきました。3500よる少し大きい数や小さい数になると、どっちかなという子も現れ、理由を交流し合いながら考えていきました。その後、どのようにすると近い方の数がすくに分かるのかをまとめていきました。
 5年生では、社会科の学習の中で、クロームブックで使える新しいアプリ「Canva キャンバ」を使っての学習をしました。これまでよく使っていた「Jamboard ジャムボード」がもうすぐ使えなくなるため、よく似た機能のあるアプリに移行していきます。デジタルホワイトボード上に付箋を貼って意見などを入力していきます。意見の交流や考えの整理などに活用できます。はじめてなので、はじめは戸惑いもありましが、すぐに慣れていっていました。