2024/09/09 ■5年 チブルシーサーづくり

 信楽にある県立陶芸の森の方に来ていただき、芸術体験教室でチブルシーサーの置物を作りました。チブルは、沖縄の方言で頭という意味です。大き目の粘土を使って、シーサーの顔・頭を中心にした置物を作りました。
 はじめに学芸員の方からシーサーのいわれや込められた願い、特徴などを教えていただき、作り方の手順を聞きました。その後、自分だけのシーサーをめざして、思い思いに形づくりを進めていきました。
 形ができると、3色の色をつけて今日の造形活動は終わりです。
 陶芸の森の方が持ち帰って乾かし、焼いたものを後日届けてくださいます。出来上がりが楽しみです。


2024/09/06 ■守山北中学校職場体験

 9月2日の月曜日から今日までの5日間、守山北中学校の生徒4人が職場体験学習に来ていました。はじめの2日間は3時間授業だったので、午後には、物の整理やそうじに取り組んでくれました。10月の運動会に向けた飾りづくりも進めてくれました。
 3日目からは給食も始まり、ほぼ1日各学級で子どもたちに接しての体験となりました。特に、低学年の子どもたちは、「お姉ちゃん先生」や「お兄ちゃん先生」と呼んで、大人気でした。年齢の近い高学年とは、休み時間には少しレベルの高い遊びで盛り上がる様子もありました。学習場面では、困っている子に声をかけていました。
 木曜日には、自主的に企画したおに遊びを全校に呼びかけ、全校の児童との遊びも進めました。
 最後の感想では、先生方の子どもたちへの接し方をみながら、すこしずつ慣れていった様子を話していました。主体的に考えて行動したり、任させた仕事に熱心に取り組んだりした5日間で、中学生の立派な姿に感心しました。


2024/09/06 ■すらドリ賞授与

 各クラスを回って、夏休みの間のすららドリル学習の賞「すらドリ賞」を渡しました。6週間の間に、週3日、1日3ユニット、15分の学習を目標にした「夏休みすらドリ賞」の目標を1つ以上達成した人に渡しました。
 44日間で200を超えるユニット数をクリアした人、44日、毎日すららドリルにログインして学習した人、学習時間が10時間をこえた人もいました。
 来週から2学期の「すらドリ賞期間」がはじまります。学校から出た課題だけでなく、自分で選んで進んで取り組んでいってほしいと思います。