2024/07/11 ■1・2・3年 お話会

 1学期最後のお話会です。市立図書館の方が、1から3年のクラスごとに読み聞かせをしてくださいました。普通サイズの絵本や大型絵本など、今の季節なども考え選書して持って来てくださいました。
 「だるまちゃんとかみなりちゃん」もその一冊です。空から「かみなりちゃん」が落ちてきて、木に引っかかった浮き輪をとってあげようとする「だるまちゃん」。「かみなりちゃん」を迎えに来た「かみなりどん」に、そのお礼にと、素敵な「かみなりの国」に連れて行ってもらうお話でした。
 他にもきょうりゅうの大きさのお話など、たくさん読んでいただき、手遊びを楽しんだりもしました。


2024/07/10 ■地区児童会

 1学期がもうすぐ終わり、夏休みを迎える前に地区別に集まり、日ごろの登下校や生活、夏休みの生活等について話し合ったり確認したりしました。
 登下校について、今年は、1列で、間をあけずに、しっかりと並んで登下校することを、全ての班の共通の目標にしています。その振り返りでは、多くの班でしっかりできていたようですが、一部は間がすごく開いたり、列が乱れたりしているようです。そうなる原因やどうしていくとよいかなど話し合い、1学期の終わりまでしっかりと取り組むことにしました。
 また、夏休みの生活の目標を話し合ったり、危険な所やSOSホームを確認したり、ラジオ体操などの行事についても確認しました。
 一人ひとりにとって、よい夏休みが送れますように。


2024/07/09 ■5・6年 着衣泳

 どの学年も、今週がプールでの学習の最後になります。5・6年生は、水泳学習の最後に着衣泳をしました。
 水着の上に体操服や普段着を着た状態で水に入ると、思ったように手足が動かしにくくなり、普通に泳ぐにも体力が必要になることを確かめました。
 そこで、もしも背が届かないような深さの所にはまったときには、慌てず上向きにぷっかりと浮かび、助けを待つ方法を学習しました。頭は水に入れ、顎だけを水の上に突き出すようにして呼吸を確保することがこつです。じょうずに浮かび、手足をゆっくり動かして進んでいく子もいました。
 その後、ペットボトルやビニール袋などを浮き袋として胸に抱くと、より浮かびやすいことを確かめました。
 服を着たままでは、水中では動きがとりにくいことを体感し、万一、落水した時の対処を学びました。