7月21日・22日に夏季総合体育大会ブロック大会・県通信陸上競技大会が開催されました! 各会場で熱戦が繰り広げられました。 3年生にとっては、最後の大会です。最後の最後まで全力を尽くしたことと思います。 「試合には負けても、自分には負けなかった!」 「やり切った!」 「でも、やっぱり悔しい・・・」 今まで頑張ったことは、無駄にはなりません。この悔しさを次のステージでの活躍の糧としてください。 県大会出場の皆さん、体調を整え、さらに鍛え上げた力を発揮し、がんばってください。
1学期最後の日ということで、各教室や廊下、昇降口、トイレ等、日頃よりも時間をかけての清掃活動を行いました。 年末の大掃除?と思えるほど、一人一人が役割をもって一生懸命に頑張ってくれていました。 正面玄関入口に、新校舎で生活が始まったときに掲げられた「守中宣言」があります。3つの項目のうちの一つに「創ってくださった方々への感謝の気持ちを持ち続け、大切に使います」とあります。7年前の思いが今も受け継がれていると感じたひと時でした。
本日7月20日、1学期の終業式を迎えることができました。 暑さ対策により、今回も、全校放送によるアナウンスで、生徒は各教室で話を聞くこととなりました。 学校長からは、1学期を振り返るにあたり、学校だより「アドバンス」の7月号で紹介されていた、「『心』は誰にも見えないけれど、「こころづかい」は見える。『思い』は見えないけれど、『思いやり』は誰にでも見える。その気持ちをカタチに。」に触れ、自分の行為としての「心づかい」や「思いやり」はどうであったか、また、自分が受けた「心づかい」や「思いやり」には気づけていたかどうか振り返ってみようという投げかけがありました。 そして、「これからの40日間、じっくりと思い返す時間があります。気づいて、考えて、実行してみる時間があります。前向きな気持ちが湧いてくれば、その気持ちを『カタチ』にしていける時間があります。一回りも二回りも成長したみなさんと出会える2学期を楽しみにしています。」という締めくくりでした。 その後、夏季総合体育大会、吹奏楽コンクールに向けての壮行会が行われました。生徒会が中心となり、各部活に取材した動画が流され、校長の激励の言葉、選手宣誓と続きました。 大会、コンクールに参加されるみなさん、全校で応援しています。