守山市平和都市宣言推進事業「平和を誓うつどい」が守山市民運動公園「平和の広場」で開催されました。市立小中学校13校の児童代表、生徒代表も参加しました。「平和の祈り像」を前にし、左側には「広島被爆石」があり、右側の位置に、各校で一人ひとりが思いを込めて織った鶴を綴った千羽鶴を各校代表が順に献鶴しました。 子どもたちが献鶴する姿を目にして、未来をつくる子どもたちの平和への思いを「絶望」に変えない大人のたゆまぬ努力は欠かせないと改めて実感しました。
今日の活動テーマは「障がい者スポーツ(車いすバスケットボール)を楽しもう」ということで、レイク滋賀バスケットボールクラブの選手の方々と、車いすバスケットボールを一緒に楽しみました。3チームの総当たり戦では、パス回しからシュートまで、みんなの声の掛け合いや選手の方の絶妙なアシストもあって、白熱した試合でした。 『「障がいがある」「障がいがない」にかかわらず、困っている人がいれば、声をかけていく!ことが大切ですね。』といただいた言葉が心に強く残りました。
少年補導員さんとの懇談の後、生徒会役員のみなさんで、体育祭の生徒会種目の準備を進めてくれていました。 大小様々なダンボールの箱をいくつも組み立てていました。 体育祭が楽しみです。