秋晴れの一日となり、気持ちの良い一日でした。 さて、合唱コンクール本番を目前に控える中で、今日は体育館でリハーサルを行いました。 今回はアルミ製のひな壇が組まれたステージ上で歌うことと、同学年の生徒全員が見守る中で歌うという、ダブルの緊張感のあるリハーサルとなりました。 リハーサルを聴いていると、仕上がりにはまだばらつきがあり、まだまだパートの歌声が強すぎて、ハーモニーにまで到達できていない学級もありました。 しかし、まだ時間はありますから、今日の経験を振り返り、明日からの練習に生かしてほしいと思います。頑張れ守中生!
肌寒い一日となり、冬用の制服姿がかなり増えてきました。風邪などひかないようにお互いに注意しましょう。 さて、先日京都銀行さまからトイレットペーパーを寄贈いただきましたのでご披露いたします。 京都銀行さまでは環境問題を経営の重要課題として位置づけておられ、具体的には限られた資源を有効に活用するために「廃棄文書類、使用済み蛍光灯、乾電池のほかリサイクル可能な紙類」のリサイクル活動の推進などを実施しておられるそうです。 今回、廃棄文書類をリサイクルしたトイレットペーパーを300ロールいただきましたが、毎年このような寄贈をいただき大変感謝いたします。ありがとうございました。
子どもたちのインターネット利用やSNSの問題については、学校通信「アドバンスもりちゅう」でも何度か取り上げていますが、今日は近江八幡市にある男女共同参画センターで、「第30回青少年インターネット利用環境づくりフォーラムin滋賀」行われました。 このフォーラムは、内閣府が主催し、警察庁や文部科学省などの共催で行われ、後半には兵庫県立大学の竹内和雄准教授がコーディネーターとなって、「子どもと大人が共に考えるインターネットの付き合い方-ウィズコロナの時代に向けて-」と題した討議が行われました。 討議には本校2年の谷口結帆さんが7人のパネリストの一人として参加し、中学生の代表として堂々と意見を述べました。 スマホの問題を突き詰めていくと、親子のコミュニケーションの問題があることや、日常的なツールとなりつつあるスマホから、どのようにして危険を回避できるかなど、新たな学びの多いフォーラムとなりました。