「アドバンスもりちゅう」No.209号を本日発行しました。今月のピックアップ記事を以下に示します。 1ページ目 〇自転車にはいつも大切な命が乗っている ・「市民球場東」交差点に新しいガードレールが設置されたことと、令和2年の条例改正により自転車損害賠償保険等への加入が義務付けられたことを通して、交通安全について考えます。 2ページ目 〇もりちゅうフラッシュニュース ・GTEC英語検定に2年生が挑戦 ・今年度2回目の学校評議員会を開催 〇小畠堯様より水墨画を寄贈いただきました ・元町在住の小畠様から、水墨画「秋日」を寄贈いただいたことを紹介しています。
守山市は、東京2020オリンピック・パラリンピックにおいてトルコの「共生社会ホストタウン」に登録され、パラアスリート(障がい者スポーツ選手)の柔道やゴールボール競技の事前強化合宿の受け入れなども行われます。 これをきっかけに守山市では、トルコの文化や歴史、音楽などについて学び、トルコとの積極的な交流を進めていこうとされています。 今日はその一環として、昨年度から市のホストタウン交流事業の推進員である、藤田ウステュネル・ギュネシさんに1年生で講話をしていただきました。 ギュネシさんは現在、大阪在住のため、今回はリモートによる講話となりましたが、トルコ共和国の様々な特徴についてプレゼンテーションソフトを使って教えていただきました。 テシェキュル エデリム(ありがとうございました。)
新学期になってもう気づいている人もいるかもしれませんが、すこやか通りと湖南街道の交差点(「市民球場東」交差点)に4か所のガードレールが設置されました。 もう、2年ほど前になりますが、令和元年5月に大津市の交差点において、車2台が衝突し軽自動車が保育園児の列に突っ込むという痛ましい事故が発生しました。 その後、これを契機に、特に車の走行速度が高い区間など、歩行者の危険度が高いと認められる区間についてガードレールの設置がなされました。 本校では吉身学区から登下校する生徒の多くが利用する交差点であり、交差点の歩行者だまりに自転車が何台も停留することがあるため、大変ありがたい措置であると感謝しております。 生徒の皆さんも今一度自転車の安全運転に心がけ、注意していきましょう。