本校の運動部は1,2年生の新チームで臨んだ秋季交流会が終わり、それぞれの結果を踏まえ、冬場の練習に取り組んでいます。今回は新チームのキャプテンに試合結果と、大会後の振り返りなどを聞き、シリーズでお伝えしていきます。 今日は他の部より一足早く9月に大会が行われた水泳部です。 1 秋季大会の主な上位入賞者 1位 重藤 栞 女子100m背泳ぎ 5位 斎藤あおい 女子50m自由形 7位 掛水 優志 男子200m平泳ぎ 9位 佐藤 佳奈 女子100m平泳ぎ 2 キャプテン 寺田 光汰 3 大会後の振り返りなど 練習には頑張って取り組んでいました。大会では、みんなが自分のベストを出そうと頑張っていました。次に向けて課題が見つかった大会かなと思います。練習よりも良い結果が出せた人もいれば、出せなかった人もいたが、練習の成果が出せてよかったと思う。
青少年赤十字が1922年に日本で最初に誕生したのが、守山小学校であることは守山市民周知の事実かと思いますが、今日は東近江市の市原小学校で、研究推進委嘱校としての発表がありましたので、学校長が参加しました。 青少年赤十字の目的は、児童・生徒が赤十字の精神に基づき、世界の平和と人類の福祉に貢献できるよう、日常生活の中での実践活動を通じて、いのちと健康を大切に、地域社会、国家・世界のために奉仕し、世界の人々との友好親善の精神を育成することにあります。 市原小では道徳の「考え」「議論する」ことと、JRCの態度目標である「気づき」「考え」「行動する」をうまくリンクさせて、特別活動や日常の児童の活動につなげておられました。 2022年には100周年となる青少年赤十字の活動を、引き続き取り組むことで、今の教育活動をより価値づけできるようにしたいと思いました。
3年生が先週の10月30日から三者懇談会をスタートさせています。この懇談会では進路先のより具体的な内容について生徒、保護者、学級担任が相談しています。 すでに各高等学校等で行われた体験入学や、10月9日に開催した本校の進路学習会での説明などをもとに、具体的な進路を視野に入れている人が多数かと思います。 懇談会では各自の強みと弱みがより鮮明になったことと思いますので、今後行われる2学期の期末テストにも、課題意識を強く持って臨んでもらいたいと思います。 また、心配なことは学級担任や進路担当が引き続き相談に乗りますので、聞いてください。懇談会は11月6日まで続きます。