10月1日は旧暦の8月15日にあたる「中秋」で、この日の夜空に浮かぶ月は「名月」と言われています。昨日の美しい月を皆さんは見ましたか。心が洗われるような月の光が、夜の守中の校舎を静かに照らしてもくれました。 さて、今日から生徒会役員選挙の選挙運動が始まりました。生徒会長候補に一人、副会長候補に5人が立候補し、それぞれの公約をポスターに掲げたり、朝の昇降口前で呼びかけを行ったりしました。 学校の主人公である生徒が、学校に行きたいと思えるようなアイディアを、選挙運動を通じて主張してもらえるものと期待しています。 立候補者や推薦者の皆さん10月12日の立会演説会、投票に向けて頑張ってください。
本日10月1日で、令和2年度も折り返しに入りました。それぞれの学年の生活も半分を過ぎたことになります。時の流れの早さを感じますが、皆さんはどうでしょうか。 さて、以前にトピックスでも紹介していますとおり、本校の特徴である環境学習の取組として、「小学校訪問」を目指した3年生の取組があります。 今日はその内容を2年生の各学級において、リハーサルという形で発表しました。発表する3年生も、発表を聞く2年生もやや緊張した面持ちでした。 今年度は残念ながら、コロナウイルスの影響を受けて、小学校訪問はDVD制作に代えていくこととなりますが、今日の発表を踏まえて、2年生も次年度の小学校訪問に生かしてほしいと思います。
今日と明日の二日間に1年生で「SOSの出し方に関する教育」の授業を行います。 この授業のねらいは、自分がかけがえのない存在であることに気づくとともに、ストレスへの様々な対処方法を理解し、現在起きている危機的状況、または今後起こりうる危機的状況に対応するための、援助希求行動について考えることができるようにするものです。 授業ではまず、自分のストレスへの対処法や、友達がストレスを抱えている時にどのような声をかけるかなどについて考えました。 この授業のねらいでもある大きなストレスが自分にかかったときは、身近にいる信頼できる大人に話すと良いことに気づけたでしょうか。 学校では教職員はもとより、やすらぎ相談室などの相談場所もありますので、活用してください。また、守山市すこやか生活課から2名の職員さんがおいでいただき、外部の相談機関についても説明いただきました。ありがとうございました。