子どもたちのインターネット利用やSNSの問題については、学校通信「アドバンスもりちゅう」でも何度か取り上げていますが、今日は近江八幡市にある男女共同参画センターで、「第30回青少年インターネット利用環境づくりフォーラムin滋賀」行われました。 このフォーラムは、内閣府が主催し、警察庁や文部科学省などの共催で行われ、後半には兵庫県立大学の竹内和雄准教授がコーディネーターとなって、「子どもと大人が共に考えるインターネットの付き合い方-ウィズコロナの時代に向けて-」と題した討議が行われました。 討議には本校2年の谷口結帆さんが7人のパネリストの一人として参加し、中学生の代表として堂々と意見を述べました。 スマホの問題を突き詰めていくと、親子のコミュニケーションの問題があることや、日常的なツールとなりつつあるスマホから、どのようにして危険を回避できるかなど、新たな学びの多いフォーラムとなりました。
さわやかな好天に恵まれた今日は、中体連秋季交流大会いわゆる新人戦が県内各地で行われました。ご承知の通り、新型コロナへの対策を万全にするため、試合時間の短縮や、密を防ぐ工夫が施される大会となりました。 3年生の引退から約2か月半、本校の各部も毎日一生懸命練習を積んで大会に臨みました。結果は様々だったと思いますが、負けて悔しい思いもあったろうと思います。 しかし、「負け」から学ぶことは多く、まずは課題をはっきりとさせて、課題克服のためにどのような練習をしなければならないかを、部員皆が共有していくことが大切だと思います。 これからの季節は、練習時間が短くなりますが、どのチームも与えられた時間は同じはずです。自分たちの目標を確認して、練習の質を上げて取り組むようにしていきましょう。 今日は一日お疲れさまでした。
10月23日開催の合唱コンクール本番に向けて、音楽の授業や実行委員会で準備が進められていますが、今日から6時間目の時間を使って3学年の練習が始まりました。 今日のようなさわやかな秋晴れの日は、テラスや中庭で十分な換気のもとに練習ができましたし、室内でも壁に向かって歌うなどの工夫が見られました。 また、今回導入したマウスシールドは若干まだ慣れてない人もいましたが、しっかりと装着して万全のコロナ対策をとって欲しいと思います。 明日は中体連の秋季交流大会のため、学級での練習はできませんので、土日も含めて各自しっかり曲を覚えましょう。まずは10月20日のリハーサルを目指して頑張りましょう。