滋賀県内の予選を勝ち抜いた男女それぞれ31チームが希望が丘文化公園において第71回滋賀県中学校駅伝競走大会でしのぎを削りました。本校からは先の第3ブロックB予選大会で優勝した女子チームが参加しました。 スタート当初は小雨でしたが、間もなくあいにくの大雨の中での開催となりましたが、選手5人を含むメンバー8人が力を合わせ、予選タイムを上回る6位に入りました。 また、第5区の西田有里さんが区間賞に輝きました。おめでとうございます。 今回は3年生が3人残って守中の伝統を後輩にしっかりと引き継いでくれました。雨の中お疲れさまでした。
新型コロナウイルスの猛威が全国で拡大傾向にあり、昨日18日は国内感染が2200人を超える状況にある中、本日は本校の学校保健安全委員会を開催しました。 今回は意見交換として、本校生徒会の保健体育委員会が生徒向けに取ったアンケート結果も活用し、本校の実態と感染症対策について意見を頂戴しました。 特に、発熱などの症状からはコロナウイルス罹患の状況が十分わからないため、まずは規則正しい生活を心がけ、風邪などにかからないよう十分注意することをご指導いただきました。 また、教室内の換気の徹底、生徒どうしのソーシャルディスタンス意識の再確認、マスクの着用や濡れタオルの活用が教室内の湿度対策に有効であることも教えていただきました。 いただいたアドバイスをしっかり反映し、引き続き対策を講じてまいります。
国語科で学んだ俳句や短歌の授業後に、自らの作品を新聞社主催のコンクールに出品した結果、数点が入賞しましたので、本校玄関に掲示しています。 令和2年10月25日号京都新聞「近江文芸俳句」で、3年生2人の作品が佳作に選ばれました。 はじめてのたんぽぽいろのつうがくぼう 飛田日菜里 ひまわりが太陽めがけ合唱す 北岡 稔梨 令和2年11月16日号産経新聞「第9回河野裕子短歌賞」で2年生の徳留凜音さんの作品が京都府教育長賞に、他2人が入選に選ばれました。 「暑いね」と言い合いながら歩く先正午の空はただただ青い 徳留 凜音 サッカーの試合途中の休憩に滝飲みをしたぬるいスポドリ 中谷 洸太 金属音響きボールは高く高く見上げた空は明るかった 大西純太郎