「アドバンスもりちゅう」No.207号を本日発行しました。今月のピックアップ記事を以下に示します。 1ページ目 〇「人が人から学ぶ」人権の学び ・11月に本校で行われた人権学習を取り上げ、インターネット社会である今こそ、差別を見抜く目を鍛え、「人から学ぶ」共感的理解を大切にすることについて記されています。 2ページ目 〇もりちゅうフラッシュニュース ・学校保健委員会で感染症対策を協議 ・守山市美術展で多数の作品が入賞 〇生徒会各委員長抱負を語る ・前期委員長が執行部の一員となり意気込みを語ってくれました。
今日で11月も終わり今年もあと1か月となってきました。月日のめぐるのが早く感じる今日この頃です。さて、3年生では今日の6時間目に「面接」の受け方に関する学習を行いました。 もちろん高校等の入学試験で、いくつかの学校が面接試験を実施されることへの対応ということですが、社会に出ていくまでにはいくつかの面接を受けることは十分に考えられます。 まずは、DVD「高校入試 面接の攻略 なぜこの学校を選ぶのですか?」を視聴して、面接の目的やねらい、話し方と態度、面接の流れなどについて基本を押さえました。 緊張した場面で、自分の思いや考えをよどみなく伝えることは難しいですが、基本的な質問に対する回答をまずは自分でしっかり準備しましょう。 そして、皆さんが日ごろ培っている真面目さをしっかり出してほしいと思います。
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で明智光秀が脚光を浴びる中、その家臣の一人である藤田伝五(藤田行政、藤田伝五郎とも)は守山市にゆかりがあることがわかってきました。 また、守山市のふるさと劇団は2015年に結成され、現在各イベントで定期的に公演を活動されておられますが、昨日この藤田伝五をモチーフにした演劇「戦国のジャスティス-藤田伝五の物語-」が市民ホール小ホールで上演されました。 明智光秀が本能寺の変の謀反を相談した一人とされていたことなど、興味深い内容で、まさに戦乱の世で天下泰平を望んだ、明智光秀の家臣藤田伝五の生き方が表現されていました。 今後も藤田伝五を取り上げた内容が守山市で盛り上がっていくかもしれませんし、次回の公演の機会があるようでしたら、是非お勧めいたします。