3年生の進路に向けた動きは、前回のトピックスでも紹介しましたが、2年生でも2月5日(金)に実施される生徒・保護者を対象とした進路説明会を実施します。 それに伴い、今学期に入ってからすでに3回に分けて学級担任が進路学習を進めているところで、1回目は「進路情報を活用しよう」、2回目は「新研究を使った学習方法」で、今日は3回目が行なわれました。 3回目の今日は進路学習の冊子をもとに、「卒業後の様々な学びの道」を学びました。一口に高等学校と言っても様々な学科があったり、選抜方法があったりしますので、少しでも情報を得て、見る目を広げていきましょう。 この後、各学級では進路にかかる調べ学習を4回行う予定です。
いよいよ2月4日から県内の私立高校の入学試験が始まり、その後8日には県立高等学校の特色・推薦選抜、10日からは県外私立高校の入学試験が始まります。 そのような中、3年生では実力テストを終えた6時間目に事前指導を行い、改めて受験校へのルート確認や緊急時の対応などについて整理しました。 「備えあれば憂いなし」と言われますが、受験当日までに様々な確認をしっかりしておくことで、試験そのものに集中できますので、主体的に準備・確認をしましょう。 6時間目の後半からは県内私立高校の学校別に分かれて、確認作業を行いました。保護者様におかれましては当日の引率につきまして、よろしくお願いいたします。
日中は春のような温かさがあった今日は、今年度の第2回学校評議員会を本校で開催しました。会議に先立ち、5時間目には授業の様子を見ていただきました。 1から3年生まで、落ち着いて授業を受けていることについて評価をいただきました。また、生徒一人ひとりのマスク姿の様子や学級の換気、加湿の状況についても視察していただきました。 会議では新型コロナ感染症における学校での影響について、心配をいただくとともに、コロナの日常に負けず、力強く乗り越えていけるようにとエールを送っていただきました。 また、内田委員様からは学校医の立場からご指導いただき、マスクは罹患した人が拡散させないためのものであることや、口元付近を直接触ることを予防すること、口や鼻の乾燥を防ぐことに有効であることを指摘いただきました。 貴重な御意見を今後の学校経営に生かしてまいります。