10月23日開催の合唱コンクール本番に向けて、音楽の授業や実行委員会で準備が進められていますが、今日から6時間目の時間を使って3学年の練習が始まりました。 今日のようなさわやかな秋晴れの日は、テラスや中庭で十分な換気のもとに練習ができましたし、室内でも壁に向かって歌うなどの工夫が見られました。 また、今回導入したマウスシールドは若干まだ慣れてない人もいましたが、しっかりと装着して万全のコロナ対策をとって欲しいと思います。 明日は中体連の秋季交流大会のため、学級での練習はできませんので、土日も含めて各自しっかり曲を覚えましょう。まずは10月20日のリハーサルを目指して頑張りましょう。
3年生の実力テストが行われ、3年生の廊下にはいつもと違う緊張感が漂っていたように思います。1日5教科に取り組みましたが、お疲れさまでした。 さて、2年生では市すこやか生活課の協力を得て、一般社団法人誕生学協会から講師に来ていただき、誕生学スクールプログラムの授業を受けました。 このプログラムは「生まれてきたことが嬉しくなると、未来が楽しくなる」をコンセプトに、『誕生』を通して、子どもに「自分自身の産まれてくる力」を伝え、生まれる力を再認識することで自尊感情を育むことを目的とした次世代育成のための教育プログラムです。 実際の授業では、母親の出産にかかわるお話や、正しい性の知識を得ることなど、リアルな画像等を見ながら学びました。 性について家庭ではなかなか教えにくい部分もありますが、是非今日の授業内容を子どもさんから聞いてもらえればと思います。
昨日、投票が行われた生徒会役員選挙の結果が本日発表され、以下のような結果となりました。よりよい学校となるために、1年間よろしくお願いします。 生徒会長 長谷川瑛太 副会長 大橋 悠凜、中村 百花 さて、守山市が進めている「学ぶ力向上に係るICT利活用事業」では、授業の中でどのように効果的にクロームブックなどを使っていくかについて研究を進めておられます。 本日、東京学芸大の川?教授やNTTラーニングのみなさんが1年5組の理科の授業を参観いただきました。「融点の測定」について実験を中心とした授業で、今回は主に実験方法の説明について効果的な活用が見られました。 今後も、有効な活用の手立てについて、本校も積極的に研究にかかわっていきたいと考えています。