11月9日から11月15日までは全国一斉に「秋の火災予防運動」が実施されています。この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるにあたり、火災予防への意識を高め、火災による死者の発生や、財産の損失を防ぐことを目的としています。 そのような中、昨日11月14日、矢島町では午前7時から防災訓練が実施され、矢島町の中学生7人が訓練に参加しました。 バケツリレー、消火器による消火訓練、そしてホースを使った訓練では、ホース先端部を握って高水圧を体感しました。 住民の皆さんが高い防災意識を持っておられ、しっかりとした訓練を実施されていました。中学生にとっても参加することで、防災意識の継承ができるのではないかと感じました。
本日、希望が丘文化公園で滋賀県中学校駅伝競走大会第3ブロックB予選大会が開催され、陸上競技部の男女2チームが参加しました。 最初に行われた女子の部では、伝統のタスキをしっかりとつなぎ、8位でゴールしました。続く男子は、昨年より大幅に順位をあげ、8位でゴールしました。男女ともに健闘しました。 男子の部1区では、別府哲雄さんが区間賞に輝きました。おめでとうございます。 選手の皆さん、お疲れさまでした。
今回の守中人権の日は、「子どもの人権」について学びました。 日本では子どもの日と言えば、5月5日ですが、世界に目を向けると、11月20日に「世界子どもの日」という記念日があります。これは、「児童権利宣言」と「子どもの権利条約」が国連で採択された11月20日に由来しています。どちらも子どもの持っている権利についてのものですが、特に「子どもの権利条約」は2019年2月時点で、196の国、地域がこの条約を守ると宣言していて、人権に関する条約の中で歴史上最も多くの参加を得ているそうです。 日本では当たり前だと思っていることが、まだまだ当たり前でない国や地域もあり、そこで子どもたちは日々生活している現状を学んだことと思います。 皆さんが当たり前だと思っている生活は、知らず知らずのうちに、たくさんの権利で守られ成り立っています。 今回の人権の日の学習で、皆さんは、どんなことを感じましたか。