11月8日から始まった教育実習も大詰めです。 本日も1年生、2年生の教室で、道徳の研究授業が行われました。 夜遅くまで指導案を練り、指導教員から指導を受け、授業に臨んでいました。 授業の導入、展開、そしてまとめと授業の流れを確認しながら進め、生徒の思いや考えを少しでも引き出そうと頑張っていました。 授業が終われば、参観した教員へ指導後のアドバイスを受けるために、メモを取っていました。小さなことでもしっかりと耳を傾け、まじめに向き合っていました。 実習期間も残り2日となりました。実りある実習になっていることでしょう。
本日から、3年生の2学期期末テストが始まりました。 今学期を締めくくる大切な定期テストです。教室の様子は真剣に取り組んでおり、緊張感が伝わってきました。 今日は午前中3時間、明日は2時間のテストとなりますので、しっかり頑張りましょう。 午後の貴重な学習時間を有効に使い、明日のテストに臨みましょう。
11月9日から11月15日までは全国一斉に「秋の火災予防運動」が実施されています。この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるにあたり、火災予防への意識を高め、火災による死者の発生や、財産の損失を防ぐことを目的としています。 そのような中、昨日11月14日、矢島町では午前7時から防災訓練が実施され、矢島町の中学生7人が訓練に参加しました。 バケツリレー、消火器による消火訓練、そしてホースを使った訓練では、ホース先端部を握って高水圧を体感しました。 住民の皆さんが高い防災意識を持っておられ、しっかりとした訓練を実施されていました。中学生にとっても参加することで、防災意識の継承ができるのではないかと感じました。