令和3年度の1学期のスタートとなった本日、定番となりつつあるリモートによる新任式、そして始業式を行いました。 新任式では、着任された9人の先生方からの挨拶がありました。挨拶の中で、それぞれの先生方が、早く学校に慣れて、生徒の皆さんとともに良き守山中学校をつくろうという思いを述べられていました。 そして、始業式では、学校長から、2年生の皆さんは「学校の中心」、3年生の皆さんは「学校の顔」として頑張ってほしいと。そして、入学してくる1年生は「学校の雰囲気づくり」を任せ、全校生徒と教員が一丸となってがんばり成長する1年にしましょうという話でした。 午後からの入学式では、230人の新入生を迎えました。全校生徒654人で令和3年度がスタートしました。 昨年度以上に互いに切磋琢磨し、『自立』と『向上』をめざしてがんばりましょう。
新型コロナウイルスでスタートした令和2年度も、本日授業最終日を迎えることができ、1、2年生の代表者に学校長から修了証が手渡されました。 その後、全校で校内の美化に取り組み、学級担任が最後の学活を行い、「あゆみ」などを手渡しました。各学級でも最後の1日を惜しんでいたように思います。 また、明日からは春休みとなりますので、新年度に向けて準備をしっかりとしていきましょう。
1、2年生がそれぞれ学年集会を持ち、3学期と令和2年度を振り返りました。両学年ともにクロームブックを使って、学級の総括を学級委員が発表してくれました。 発表内容には成果と課題を整理してくれましたが、この1年間でクラスの絆が深まったことなど、思い出を大切にしている様子もよくわかりました。 また、学級担任が話題にのぼるなど、この1年の生徒と学級担任の関係もほほえましく思いました。 昼休みには大会やコンクールなどで優秀な成績を収めた個人、団体について校長室で表彰伝達を行いました。喜びを力に代えて、さらに頑張ってほしいと思います。おめでとうございます。