県立高等学校の一般選抜は3月9日に実施されますが、今日は朝から教職員が手分けをして、県内各高等学校へ出願書類を提出するため奔走しました。いよいよ入試の最終戦の準備ができました。 さて、22日月曜日から、3年生は中学校最後の期末テストに臨み、今日は二日目ということになりました。受験勉強をしながら、定期テストの対応をしなければならず、なかなかつらいことだったと思います。 また、1・2年生は明日から明後日にかけて期末テストがあります。それぞれの学年のまとめとなるテストでもありますので、しっかり準備をして臨んでください。
「アドバンスもりちゅう」No.210号を本日発行しました。今回は令和2年度学校評価特集です。 生徒・保護者のアンケートを集約したものと令和元年度と比較したものとを掲載しています。様々な貴重な御意見を参考にさせていただき、次年度以降の取組につなげていきます。 ここで、ちょっと質問です。「よくできている」「できている」の肯定的な回答をした質問項目のうち、保護者アンケートの1位と生徒アンケートの2位は同じ質問項目です。何でしょう。 もう一問、令和元年度との比較で生徒・保護者ともに1位となった(一番伸びた)質問項目は何でしょう。 詳しくは、No.210号をご覧ください。
市民ホール1階展示室で、第30回ふれあいもりやま展が昨日から2月26日まで開催されています。市内の小中学校や地域などで取り組まれた人権啓発作品のうち、審査のうえ決定された、作文・詩・標語・ポスター・四コマ漫画約240点が展示されています。 本校生徒の作品も展示されておりますが、標語部門の金賞、銀賞を以下にご紹介します。 金賞 「わたしから 心をつなぐ 橋となる」 2年 谷口結帆 銀賞 「育もう 個性を認める 君の声」 1年 澤田夏瞳 「勇気ある あなたの一歩で 救われる」 2年 上野優衣 「めざそうよ 心の痛み わかる人」 2年 福原瑚涼 「待っている 差別をなくす 君の声」 3年 谷口 尊 また、作文においても、子どもたちが人権に関する様々な内容をしっかりと考えていることが、よくわかります。時間が許すようでしたら、是非お運びください。