3年生にとって今週は入試関連の日程が詰まった週となり、今日は県外の私立学校への受験に向かいました。お疲れさまでした。 さて、今日は月に一度の守中人権の日でしたので朝から全校放送を通じて、2年6組の小島明佳さんの作文「あなただけの名前」が紹介され、本人が音読をしてくれました。 内容は、小島さんの名前は「明佳」と書いて、「はるか」と読みますが、なかなか他人には読んでもらえず、悩んだり、自分の名前が嫌になったりしたそうです。 そんな時、小島さんは母親にどんな思いを込めてもらって、名前が付けられたかを知り、自分の名前がかけがえのないものだと気づきました。みなさんも自分の名前に込められた、親の思いを聞いてみるのもいいかもしれませんね。
昨夜から寒気が流れ込み、今朝は本校校舎の屋根にも雪がうっすらと積もりました。いつもは濃い茶色をした屋根が、白く薄化粧をしたようです。 今、1年生の家庭科ではA4サイズのファイルが入るカバン作りに挑戦しています。身の回りにはたくさんの物があふれている現代において、技術・家庭科の醍醐味は生活をより豊かにするとは、どんなことかを考えて製作することです。 生活に便利な物、長く使える物、思い出の詰まった物など、自分が考えて作ったものを使うとより楽しくなるものです。 今、物差しやチャコ鉛筆を使ってしるしを付け、裁ちばさみで裁断していますが、この先はミシンで縫い合わせていく作業に入るようです。 家庭でもミシンを使う頻度はかなり減っていると思いますので、これを機にミシンの特徴を学び、素敵なカバンが仕上がるといいですね。
今日は県立高校の特色選抜、推薦選抜が行われ、3年生は朝から緊張した面持ちで、JR守山駅の改札を通過していきました。手応えはどうだったでしょうか。お疲れさまでした。 また、午後には新入生とその保護者を対象とした入学説明会を、本校で開催しました。すでに、去る2月4日に吉身小を対象とした説明会を終えており、今回は立入が丘小、玉津小、学区外からを対象とさせていただきました。 児童のみなさんも初めて入る校舎には興味津々で、非常に明るい雰囲気でした。 後半は制服等の採寸や物品の販売に保護者とともに臨んでいましたが、少し大きめの制服が3年後には小さくなることを思うと、中学校のこの時期の成長の大きさをしみじみ感じました。 4月8日の入学式での再会を心待ちにしています。