今回の守中人権の日は、「世界人権宣言」について学びました。 第2次世界大戦で多くの尊い命を犠牲にした悲劇を二度と起こさないようにしようと1948年12月10日、国連の第3回総会で採択された「世界人権宣言」。これを記念して、12月4日?10日までを「人権週間」4と定め、国内では人権を大切にするさまざまな取り組みが行われています。守山中学校でも「ふれあい守山展」の人権作文や標語などの取り組みを行いました。 「人権について考える」とは「それは想像力を働かせて自分とは異なる人の立場になってみること」 世界に目を向けると毎日、終わりの見えない戦争の報道がなされています。自分や自分の周りはどうでしょう。他者を傷つける言動はありませんか? 守中人権の日・・・。自分の気持ちや言動を振り返り、自分の人権意識を高める日となることを願っています。
本日、第12回守山市生徒会サミットが、本校で開催されました。3年生から2年生にバトンが受け継がれての最初のサミットでもあります。現在高校生であるサミット卒業生からの熱いメッセージをもらうことから始まった今回のサミットでは、各校の活動紹介の後、これからの活動の最上位目標を決定するグループ討議、全体協議がもたれました。Enjoy! 〜灯そう笑顔のイルミネーション? 』です。たくさんの笑顔でイルミネーションのように輝く守山にしていきたいという思いが込められています。次回(第13回)は来年度6月に開催される予定です。各校の取り組みが、これから進んでいきます。
放課後、玄関の溝掃除を水泳部の皆さんがしてくれました。1時間半の作業でしたが、すべての土がなくなり、きれいになりました。 本当にありがとうございました。 これで豪雨のときの玄関の水たまりはなくなります。