本日、本校伝統の合唱コンクールが市民ホールで本番を迎えました。 3年ぶりに全校生徒が集まっての開催でした。 短い取り組みの時間でしたが、各学級それぞれに仕上がりました。 曲を完成させるまでには、各学級様々なドラマがあったと思います。そして、それぞれの学級の曲を披露しました。歌う人も、聴く人も集中し、とても素晴らしい合唱でした。 それぞれの学年の歌声が、次の学年に、また素晴らしい歌声を引き継いでくれると確信しました。 審査の結果も大切ですが、それ以上に学級が一つになって合唱に取り組んだことに大きな価値があると思います。 この取り組みから、学級の絆が一層深まることを期待しています。 実行委員のみなさん、本日まで企画、準備、そして運営等、本当にお疲れさまでした。素晴らしい合唱コンクールになりました。 大きな感動ありがとうございました。
5月30日から始まった教育実習も大詰めです。 本日も1年生、3年生の教室で、道徳の研究授業が行われました。 夜遅くまで指導案を練り、指導教員から指導を受け、授業に臨んでいました。 授業の導入、展開、そしてまとめと授業の流れを確認しながら進め、生徒の思いや考えを少しでも引き出そうと頑張っていました。 実習期間も残り2日となりました。実りある実習になっていることでしょう。
文化図書委員会から、いよいよ明後日が合唱コンクールです。どのクラスも上位を目指して一致団結し、練習に取り組む姿が見られ、本番が待ちどおしいです。思い出に残る合唱コンクールにするために、精一杯頑張りましょう。 今回のテーマは「ノンフィクション小説です」。 ノンフィクション小説は、事実にもとづいて書いた小説ですが、感動物語や恋愛もの、事件を扱ったものなど、その内容は様々です。今回は、様々なジャンルの本を紹介します。 〇坪田信貴さんの「ビリギャル」 〇加納明子さんの「無菌病棟より愛を込めて」 〇マララ・ユスフザイさんの「わたしはマララ」 〇田村裕さんの「ホームレス中学生」 忙しい学校生活ですが、朝読書の時間ではいろんなジャンルの本を手に取ってみてはどうでしょう。