2024/02/15 ■4年 社会「日本に住む外国の人」

 日本に住む外国の人が増えている中、各地域では、文化的な交流を深めたり、日本での生活を支える取組が展開されたりしています。こうした社会科の学習の一環で、この日は、滋賀県庁の総合企画部国際課からブラジル出身の方に来ていただき、話を聞きました。
 家族と連絡を取る時間に気をつけていることをもとに日本とブラジルの位置関係や時差について説明してくださるなど、子どもたちにとって身近に感じる話題で驚きの連続でした。
 文化や生活スタイルなど日本との違いもありますが、似ている遊びもあり、言葉も文化も違っても似たところもあると話してくださいました。また、言葉が通じなくても、表情や身振り手振りで気持ちは伝わるので、外国の人とのコミュニケーションを積極的にとってほしいと話もありました。
 日本に来て驚いたことに、スーパーでレジを済ました後、その場で袋詰めをしていて大声て叱られた経験があるそうです。国のよって文化や習慣の違いがあるから、外国の人が困っていたり日本になじまない行動を見かけたりしたら、優しく教えてあげてほしいと伝えてくださいました。


2024/02/15 ■3階フロア集会

 3階にある4・5・6年生が体育館でフロア集会を開きました。今回は、6年生が11月に修学旅行で訪れた広島での学習などを踏まえて、グループごとにまとめた発表でした。
 戦争と平和や平和記念資料館の展示物を見ての報告など、グループごとにテーマを設定して協力してまとめたスライドをもとに発表し、4・5年生が、聞きたいテーマのところを回りました。


2024/02/13 ■きなこ揚げパン給食

 カレーに並び人気No1のメニュー、きなこ揚げパンの給食でした。この日は、納入されたコッペパンを給食室で揚げてきなこをまぶして作ってくださっています。
 教室で配膳されると、箸にさしたり手で持ったり、思い思いに食べていました。きなこがおいしいとたくさん入れてという子もいました。
 副菜のソテーもなじみのケチャップ味で人気でした。