3時間目に、地区児童会がありました。1年生の紹介や1年間お世話になる地区長さんや班長・副班長さんの紹介がありました。 その後、春休みの生活の振り返りや登校の約束、集合場所や集合時刻などについて話し合いや確認をしました。 列を乱さないや気持ちよくあいさつするなどの約束の中に、「間をあけながらあまり大きな声でしゃべらないようにして登校する」という意見も出ました。以前は、友達と会話を楽しみながらの登下校が当たり前でしたが、もうしばらくは、コロナの影響が続きそうです。そういう中でも、気持ちのよい挨拶を続けていきましょう。
21人の1年生を迎えました。全校児童は、昨年度と変わらず132人です。 入学式では、担任の先生から一人ひとり名前を呼ばれ、しっかりと返事をすることができました。 校長先生からは、中洲っ子の約束4つの「あ」の中から、「あいさつ」と「あったかことば」の話がありました。朝や帰り、友達や地域の人たちに気持ちよく挨拶をしましょう。また、友だちにやさしい言葉をかけたり、困っている人には「どうしたの」と声をかけたり、応援したりがんばったことをほめ合ったりと「あったか言葉」をたくさん使うと、みんなが笑顔で元気になれますと話がありました。 その後、中洲学区社会福祉協議会から一人ひとりにいただいた防犯ブザーの紹介がありました。 コロナ感染防止のため、この日は、みんなで校歌を歌うことができませんでしたが、1年生も、早く校歌を覚えて歌えるようになるといいですね。 月曜日からは、上の学年の人と一緒に登校です。まずは、あいさつから。しっかりがんばりましょう。
22名の6年生が、この日中洲小学校を羽ばたきました。 地域を代表し学区長様にご臨席いただき、保護者と共に在校生が見守る中、一人ひとり、校長先生から卒業証書を受け取りました。 校長先生からは、この1年間の6年生の取組や活動を振り返り、夢プロジェクトの学習で考えた将来の夢の実現に向けて、強く願い、取組む方法を定め、苦労を惜しまず、感謝の心を大切にしていってほしいと話がありました。その後の別れの言葉では、卒業生と在校生の呼びかけにより、その6年間の学びや卒業生への感謝の思いが交わされました。 式の最後には、担任より花束を受け取り、中には涙しながら、名残り惜しさとこれからの中学校生活への希望を胸に抱きながら退場し、式場全体が大きな拍手に包まれました。