本日、2年生では、市すこやか生活課の協力を得て、一般社団法人誕生学協会から講師に来ていただき、誕生学スクールプログラムの授業を受けました。 命の大切さを学ぶということで、「自分ってすごいを感じよう」というテーマで、命のはじまりから出産にかかわるお話や、正しい性の知識を得ることなど、画像等を見ながら学びました。 誕生学協会、市すこやか生活課のみなさん、本日は、命に関わる大切な授業をしていただきまして、ありがとうございました。生徒たちにとって、貴重な学びがあったことと思います。
毎年11月は国や県において「子ども・若者育成支援強調月間」と定め、青少年健全育成活動を推進するための事業が実施されています。 守山市においては、次代を託す青少年が、心身ともに健やかに成長することを願い、「あいさつ運動が」が実施されています。 登校時等に「あいさつ」を交わすことで、地域社会の人間関係やコミュニケーションが深まるとともに交通マナーの向上を図ることを願い、行われています。 そのような中、本日少年補導委員の皆さんが、朝から柔剣道場横の校門近くで、あいさつ運動を展開していただきました。 ありがとうございます。 あいさつは心と心が自然と繋がれる魔法の言葉です。 朝から、あいさつが飛び交う、気持ちの良い学校となれるよう、生徒の皆さんも一緒になって取り組んでいきましょう。 11月14日も実施されます。
本日、3年生の道徳では、SNSでのなりすましトラブルから、『ネットでの出会い』への警戒心と注意を高めるため、「知らない人とつながって・・」という教材で学習をしました。 ネットを通して、世界中の人とつながることができる今、私たちは会ったことがない人とも友達になることができます。またゲーム機や音楽プレーヤー、オンラインゲームなども、知らない人にメッセージを送ることができます。 今回は、実話を基にした映像教材を用いて自分自身にも起こり得るトラブルの回避策について、考えました。 まず、個人で考え、そしてグループで考え、さらに学級全体で考えました。 今回の学習から、自分の身は自分で守れるように考えて行動しましょう。