今日の活動テーマは「滋賀で学ぶ戦争の歴史」ということで、滋賀県平和祈念館の方を講師に迎え、戦時中に守山でも空襲があったことや、14歳から軍隊に加わって戦地に行く人もいた現実の話をききました。当時の軍服や金属製のヘルメット、防空頭巾、機銃弾、焼き物でつくられた手りゅう弾など、実物も紹介され、実際に身に着けたり、手で触れたりしながら、平和について考えました。『戦争の記憶が遠のいてしまうと、戦争が近づく』という言葉が、心から離れませんでした。
本日、第8回守山市生徒会サミットが、守山中学校で開催されました。本サミットは、市内の公立中学校や市立中学校の生徒代表者が一堂に集い、情報交換や意見交流を図ることで、自分たちの生活をよりよくしていくための課題を見出し、その課題解決に向けて合意形成を図り、取り組みを推進していくことを目的としています。 第6回から第8回においては、交通マナーとスマホに関する啓発について、話し合われました。 毎回、青少年育成市民会議の方々にも参加いただき、いろいろと助言くださっています。 出来上がった最上位目標は「みんなが守り守られている守山市」と「スマホに利用されない世界を」です。 本日の後半は、この目標の達成を目指して、グループごとに啓発ポスターづくりに取り組まれました。 サミット参加メンバー一人ひとりの思いが込められた啓発ポスターを有効活用し、中学生一人ひとりの意識向上につながってくれることを願っています。
台風の心配もありましたが、和歌山県で熱戦が繰り広げられています。 本校からも、柔道部、剣道部、ソフトテニス部、陸上競技部、水泳部が、団体戦または個人戦に参加しています。 健闘を祈っています。