冬休みまで、1週間余りとなりました。 「第7回守中読書の日」文化図書委員会からの本の紹介です。 読書は、気持ちをリラックスさせたり、疲れをとることができます。 今回のテーマは「クリスマス」です。 12月のイベントの一つでもあるクリスマスですが、そんなクリスマスの過ごし方も様々です。 今回は、普段私たちが体験することのないクリスマスが描かれている本の紹介です。 〇ヴァレンタイン デイヴィスさんの「34丁目の奇跡」 〇三秋 縋さんの「スターティング オーヴァー」 〇加藤 元さんの「私がいないクリスマス」 〇村山早紀さんの「コンビニたそがれ堂 祝福の庭」 この冬休みに今回紹介の本を手に取ってみてはどうでしょう。
本日、1年生の道徳では、勤労について、「私は清掃のプロになる」という教材で学習をしました。 慣れない日本で清掃の仕事を始めた主人公が仕事の魅力を見いだし、恩師に言われた「心」について考える姿が描かれたお話でした。 お話のなかにあった「心がこもった仕事」とは、どういうことなのか。この教材を通して、社会の一員として働くことの意義を考えたと思います。 また、働くことを通じて、喜びや生きがい、社会との繋がりを実感し、社会に貢献しようという姿勢を学んだことでしょう。
本日、2年生では、職場体験学習のまとめとなる発表会を行いました。 「各グループの発表を聞こう!!」ということで、スライドを作成し、各事業所での体験学習の発表をしました。 事業所でのおもな仕事内容や体験内容・エピソード・今回の体験学習で学んだことや得たこと・体験学習を終えて今後の生活に活かしたいことなどを発表しました。 5日間の学習で様々なことを学び、多くのグループで「挨拶の大切さ」「しっかり考えて行動すること」などをみんなに伝えていました。発表を聞いていて、頼もしく成長した姿を見ることができました。 そして、今後は、「学校の中心」から「学校の顔」へと、さらに成長することを期待します。