天候にも恵まれ、スローガン「新たな伝統を築け!輝く汗と笑顔のSports Festival」を掲げた第62回体育祭を無事終えることができました。 今年は、昨年度までの「体育大会」から「体育祭」と名称を変更し、プログラムもこれまでとは様変わりしました。生徒たちで考えた種目や集団演技もあり、生徒会や体育祭実行委員会が中心となって企画・準備し、本日を迎えました。
今回の活動テーマは「グランドゴルフを通じて地域の方と交流しよう」ということで、赤野井グランドゴルフクラブのみなさんと一緒にグラウンドゴルフを楽しみました。 あいにくの雨で屋内実施にもかかわらず、27名もの生徒が参加し、会場は活気と笑顔に溢れ大いに盛り上がりました。 赤野井クラブのみなさんが優しく丁寧に指導してくださったおかげで、プレーを進めるごとにめきめき上達し、ホールインワンが続出しました。 グラウンドゴルフというユニバーサルスポーツを通じて、世代を超えた交流を楽しむことができ、充実した時間を過ごすことができました。
約50日ぶりの給食でしたが、各学年とも手際よく配膳し、おいしくいただきました。 9月1日から始まっている卒業生教育実習ですが、本日からは滋賀大教育実習生も加わり、所属している学級の配膳に活躍してくれていました。 また、本日から体育祭の取り組みも始まりました。 本番(9月14日)までの10日間、リレーや集団演技に磨きをかけていくことになります。 今年は、これまでの体育大会から様変わりしたプログラムになっています。本番が楽しみです。