自主活動学級閉講式では生徒15人がスライドを使って学びの成果を発表しました。 発表へ向けての時間が十分に取れない中、ドライブ上のスライドファイルを共有して編集することで、各自が家で発表準備を仕上げました。一人ひとりが自主活で積み上げた学びが存分に伝わってくる発表でした。閉講式後の反省会では、塾などで閉講式に参加できなかった3年生も加わり、21人で今年度の振り返りをしながら来年度へ向けた意見を出し合いました。OBの先輩が振舞ってくれたビザやパスタもいただき、笑顔溢れる締めくくりとなりました。
今年度も、2学年において、1月19日(金)から1月24日(水)の期間で、学級ごとに茶道体験を行っています。 本日も、2学級を対象に、「中学・高校の為の茶道と人間力講座」と題して、裏千家淡交会全国巡回講師 名誉師範 北野宗道さん、正教授 酒井宗咲さん 准教授 竹村宗初さんにご来校いただき、お話とお茶を点てていただきました。心を込めて点てていただいた気持ちを十分に感じながらお茶と和菓子をいただきました。
毎年、1月24日から30日までは、全国学校給食週間です。 日本の学校給食は、明治22(1889)年に、山形県鶴岡町で始まり、全国へ広がりました。しかし、戦争により中断され、戦後食糧が不足し、子どもたちの栄養状態が悪化しました。日本の子どもたちの様子を知り、世界各国から支援の食糧が届けられ、学校給食が再開された12月24日が学校給食記念日となりました。今は冬休みであるため、1か月後の1月24日が記念日となり、世界中の人々の温かい心で給食が再開したことを記念して、全国学校給食週間が設けられました。 本校では、昨年度の9月から学校給食が始まり、1年と4か月が経ちました。毎日、温かい給食をいただいています。 守山市では、18日(木)から26日(金)までを令和5年度の学校給食週間とし、日ごとにテーマを設け、献立を工夫して取り組んでいただいています。 この週間を通して、食事の重要性を理解し、食べ物を大切にし、給食や食料の生産等に関わる人々に感謝して、給食をいただきましょう。学校給食週間中の献立やテーマ等の詳細は『「食育もーりもり」つうしん』(1月号)をご覧ください。