毎年11月は国や県において「子ども・若者育成支援強調月間」と定め、青少年健全育成活動を推進するための事業が実施されています。 守山市においては、次代を託す青少年が、心身ともに健やかに成長することを願い、「あいさつ運動が」が実施されています。 登校時等に「あいさつ」を交わすことで、地域社会の人間関係やコミュニケーションが深まるとともに交通マナーの向上を図ることを願い、行われています。 そのような中、本日も少年補導委員の皆さんが、朝から柔剣道場横の裏門近くで、あいさつ運動を展開していただきました。本当にありがとうございます。 本日は1,2年生の校外学習の日でもあり、柔剣道場前で集合する1年生のみなさんや市民球場前駐車場に停車しているバスに乗車する2年生のみなさんも裏門を通過する際、元気にあいさつを交わしてくれていました。
第12回自主活動学級は、「反差別・人権研究所みえ」の松村元樹さんを講師として招き、「ONEPIECE」や「?滅の刃」などの人気アニメから人権について学びました。 普段何気なく楽しんでいるアニメにも、人権について考えさせられるシーンがたくさんあり、自身の人権感覚を高めることができました。 後半の時間は参加者 25 人が3グループに分かれ、意見交流をして学びを深めました。 また、講話では、人権について学んだことをどのように差別を無くす行動につなげるかについて、具体的な方法を示していただきました。 「学び」から「行動」につなげることが、人権問題の解決において大変重要であると改めて実感することができました。
天候が危ぶまれましたが、今日、各会場で大会が開催されました。 3年生の引退から約2か月余り、本校の各部活動も毎日一生懸命に練習を積んで大会に臨みました。 今日は、一日お疲れさまでした。