肌寒い一日となり、冬用の制服姿がかなり増えてきました。風邪などひかないようにお互いに注意しましょう。 さて、先日京都銀行さまからトイレットペーパーを寄贈いただきましたのでご披露いたします。 京都銀行さまでは環境問題を経営の重要課題として位置づけておられ、具体的には限られた資源を有効に活用するために「廃棄文書類、使用済み蛍光灯、乾電池のほかリサイクル可能な紙類」のリサイクル活動の推進などを実施しておられるそうです。 今回、廃棄文書類をリサイクルしたトイレットペーパーを300ロールいただきましたが、毎年このような寄贈をいただき大変感謝いたします。ありがとうございました。
子どもたちのインターネット利用やSNSの問題については、学校通信「アドバンスもりちゅう」でも何度か取り上げていますが、今日は近江八幡市にある男女共同参画センターで、「第30回青少年インターネット利用環境づくりフォーラムin滋賀」行われました。 このフォーラムは、内閣府が主催し、警察庁や文部科学省などの共催で行われ、後半には兵庫県立大学の竹内和雄准教授がコーディネーターとなって、「子どもと大人が共に考えるインターネットの付き合い方-ウィズコロナの時代に向けて-」と題した討議が行われました。 討議には本校2年の谷口結帆さんが7人のパネリストの一人として参加し、中学生の代表として堂々と意見を述べました。 スマホの問題を突き詰めていくと、親子のコミュニケーションの問題があることや、日常的なツールとなりつつあるスマホから、どのようにして危険を回避できるかなど、新たな学びの多いフォーラムとなりました。
さわやかな好天に恵まれた今日は、中体連秋季交流大会いわゆる新人戦が県内各地で行われました。ご承知の通り、新型コロナへの対策を万全にするため、試合時間の短縮や、密を防ぐ工夫が施される大会となりました。 3年生の引退から約2か月半、本校の各部も毎日一生懸命練習を積んで大会に臨みました。結果は様々だったと思いますが、負けて悔しい思いもあったろうと思います。 しかし、「負け」から学ぶことは多く、まずは課題をはっきりとさせて、課題克服のためにどのような練習をしなければならないかを、部員皆が共有していくことが大切だと思います。 これからの季節は、練習時間が短くなりますが、どのチームも与えられた時間は同じはずです。自分たちの目標を確認して、練習の質を上げて取り組むようにしていきましょう。 今日は一日お疲れさまでした。