NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で明智光秀が脚光を浴びる中、その家臣の一人である藤田伝五(藤田行政、藤田伝五郎とも)は守山市にゆかりがあることがわかってきました。 また、守山市のふるさと劇団は2015年に結成され、現在各イベントで定期的に公演を活動されておられますが、昨日この藤田伝五をモチーフにした演劇「戦国のジャスティス-藤田伝五の物語-」が市民ホール小ホールで上演されました。 明智光秀が本能寺の変の謀反を相談した一人とされていたことなど、興味深い内容で、まさに戦乱の世で天下泰平を望んだ、明智光秀の家臣藤田伝五の生き方が表現されていました。 今後も藤田伝五を取り上げた内容が守山市で盛り上がっていくかもしれませんし、次回の公演の機会があるようでしたら、是非お勧めいたします。
去る11月25日まで市民ホールで開催されていた、第51回守山市青少年美術展が終わり、作品が本校に戻ってきましたので、書写・美術の担当教員が生徒昇降口前に展示をしました。 生徒は朝の登校時から作品に目を留め、指をさしながら談笑する場面も見られました。素晴らしい作品の数々をゆっくりと眺めていました。 なお、保護者の皆様におかれましても、市民ホールでの展示を見逃された方がおられましたら、来賓玄関で受付後ご覧ください。
先週の3年生の2学期末テスト、昨日の3年生の実力テストに続いて今日からは1・2年生が2学期末テストに臨んでいます。 教室の様子は真剣に取り組んでおり、緊張感が伝わってきます。今日は午前中4時間、明日は2時間の試験となりますので、しっかり頑張りましょう。 少々気になるのは、今日は午前での下校となったにもかかわらず、お家に提出物を忘れたようで、再登校して持参する生徒が何名かいました。 午後の貴重な学習時間がもったいないようにも思いますので、注意をしましょう。