小学校を卒業し、守山中学校での新しい生活に意欲と希望を持ってもらうために、中学校区内の3小学校へ中学校説明のための訪問を行うこととしました。 今日はそのトップバッターとして、立入が丘小学校へ学校長と生徒指導主事の二人が訪問し、6年生の児童を前に説明をしました。 中学校生活のいろはを説明するなかで、6年生のみなさんは積極的に反応したり、熱心にメモを取ったりするなど、最後まで姿勢を崩すことなく頼もしい姿でした。 この後、14日には玉津小学校、16日には吉身小学校への訪問を予定しています。
今日は地域総合センターで今年度10回目となる自主活動学級が18時から行われ、11人の守中生が参加しました。 テーマは多文化理解として、アイヌ民族にかかわる学習を、昨年度まで本校の美術科教員として勤務され、現在、滋賀県人権教育研究会事務局員として活躍されている伊藤満明さんから教えていただきました。 我が国の先住民族であるアイヌのことは、ほとんど知らないことばかりでしたが、アイヌの歴史や個性的な文化のこと、文字を持たない民族であったことなどを教えていただき、理解が深まりました。 後半はアイヌ文様をシール折り紙で制作し、楽しみながらアイヌの文化に触れることができました。ありがとうございました。
ユニセフ(UNICEF:国連児童基金)は、すべての子どもの命と権利を守るため、 最も支援の届きにくい子どもたちを最優先に、約190の国と地域で活動をされています。 また、ホームページによるとユニセフでは保健、栄養、水と衛生、教育、暴力や搾取からの保護、HIV/エイズ、緊急支援、アドボカシー(政策提言)などの支援活動を実施し、その活動資金は、すべて個人や企業・団 体・各国政府からの募金や任意拠出金でまかなわれているようです。 そのような中、今日から三日間、本校生徒会執行部と代議員が昇降口前で募金活動を始めました。現在のコロナ禍においては、最も支援の必要な子ども達がまず大きな影響を受けると考えられますので、ご協力をお願いします。