「アドバンスもりちゅう」No.210号を本日発行しました。今回は令和2年度学校評価特集です。 生徒・保護者のアンケートを集約したものと令和元年度と比較したものとを掲載しています。様々な貴重な御意見を参考にさせていただき、次年度以降の取組につなげていきます。 ここで、ちょっと質問です。「よくできている」「できている」の肯定的な回答をした質問項目のうち、保護者アンケートの1位と生徒アンケートの2位は同じ質問項目です。何でしょう。 もう一問、令和元年度との比較で生徒・保護者ともに1位となった(一番伸びた)質問項目は何でしょう。 詳しくは、No.210号をご覧ください。
市民ホール1階展示室で、第30回ふれあいもりやま展が昨日から2月26日まで開催されています。市内の小中学校や地域などで取り組まれた人権啓発作品のうち、審査のうえ決定された、作文・詩・標語・ポスター・四コマ漫画約240点が展示されています。 本校生徒の作品も展示されておりますが、標語部門の金賞、銀賞を以下にご紹介します。 金賞 「わたしから 心をつなぐ 橋となる」 2年 谷口結帆 銀賞 「育もう 個性を認める 君の声」 1年 澤田夏瞳 「勇気ある あなたの一歩で 救われる」 2年 上野優衣 「めざそうよ 心の痛み わかる人」 2年 福原瑚涼 「待っている 差別をなくす 君の声」 3年 谷口 尊 また、作文においても、子どもたちが人権に関する様々な内容をしっかりと考えていることが、よくわかります。時間が許すようでしたら、是非お運びください。
すでに、広報等で承知をいただいていることと思いますが、守山市では自校方式による中学校給食の実施を決定され、令和3年9月から守山南中学校で、令和4年9月から本校を含めた他の3中学校で開始されます。 しかし、教職員の中には給食指導を経験したことのない者もおり、いささかの不安があるのも現状です。そこで、市教委の保健給食課が昨日守山小学校の給食視察を計画してくださり、本校からも3名の教職員が参加しました。 参加した教職員からは、6年生の児童の皆さんが手際よく準備していることに感心し、牛乳パックの洗浄などの後片付けもしっかりしていたとの報告でした。 今後、本校でも実際の学校の日課に落とし込んで、毎日給食の時間が待ち遠しくなるように、しっかりと取り組んでいきたいと思います。