GTEC(ジーテック)とは「Global Test of English Communication」の略で、生徒の英語力と学習意欲の向上を図ることを目的に、守山市が検定料の半額を補助する制度を活用して、昨年度から市内4中学校の2年生が受験しています。 また、GTECは英語力を測定できるスコア型英語4技能検定で、「読む・書く・話す・聞く」の4つの技能を測ることができます。試験の結果は英検のように合否が決まるのではなく、スコアで出される仕組みです。 今日は2年生が検定に臨み、記述だけではなく、専用タブレットを使った「話す・聞く」問題にも挑戦しました。 今後、検定結果が返ってきたときはスコアに一喜一憂することなく、自分の英語力を客観的に分析して、次につなげられるといいですね。
昨日は守山市でも様々な工夫を凝らしながら、成人式や祝賀駅伝が行われ、市民ホール前には晴れ着姿の皆さんが集まっておられました。 今朝は小雪が舞いましたが、守中人権の日でしたので朝から全校放送を通じて、3年5組の高木恒沙さんの作文「一言の大きさ」が紹介され、本人が音読をしてくれました。 内容は、入学式に守中校区外から転入してきた不安な気持ちの高木さんが、同じクラスの二人にやさしく声をかけられたことで、心が救われたことを記してくれました。 また、言葉は人の心を傷つける刃ともなることから、自分は人の心を救える一言を言えるようになりたいと締めくくってくれました。 朝の寒さが心地よい空気に変わった瞬間でした。
「アドバンスもりちゅう」No.208号を昨日発行しました。今月のピックアップ記事を以下に示します。 1ページ目 〇大きな大きな夢を見てみよう ・小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」から石のようなかけらを持ち帰った話をもとに、人類にある様々な未知の領域に大きな夢を見ることのすばらしさについて記されています。 2ページ目 〇もりちゅうフラッシュニュース ・3小学校6年生に学校説明会を実施 ・環境教育の取組事例をびわ湖ホールで発表 〇守中生が多方面で大活躍 ・1年生多田君、1年生岡本さん、男子ソフトテニス部の活躍ぶりを紹介しています。