後期生徒会の役員選挙が10月22日に行われます。朝の登校時間には、生徒昇降口前ロビーで、立候補者たちが、選挙運動を展開しています。 2学年では、今年も、市すこやか生活課の協力を得て、一般社団法人誕生学協会から講師をお招きし、「命の大切さ」についてお話しいただきました。命のはじまりから出産にかかわるお話や、正しい性の知識を得ることなど、動画や画像等を見ながら学びました。
今日の活動テーマは「情報化社会をよりよく生きる」というテーマで、人権センターから講師の方をお招きし、「SNS利用の際、文字やスタンプだけで気持ちが本当に伝えられるのか」を皮切りに今後、どのようなことを考えてインターネットを使っていくとよいのかについて講話いただきました。 対話しているときは、言葉だけでなく「空気を読む」ことで本当の気持ちを伝え合うというコミュニケーションにつながっていることを再認識しました。だからこそ、SNS上では、人間関係が台無しにならないように利用することが大切であるということを心に刻む良い機会となりました。
最後のプログラム代表リレーの前に雨脚が強くなってきましたが、どの学年も力走で最後を締めくくってくれました。 何とか、すべてのプログラムを終了することができました。保護者の皆様、地域の皆様、最後まで参観いただきありがとうございました。