2021/06/15 ■合唱コンクールまであとわずか!

 昨日のリハーサルを終え、今日も校舎のあちこちで、合唱コンクールに向けての練習が行われていました。

 クラスごとに工夫を凝らして、いよいよ最終の仕上げ段階に入りました。

 歌詞の意味を考え、いかに表現するか、パートごとの音の強弱や兼ね合い、ハーモニーの美しさをいかに表現するか等、パートリーダーを中心に仕上げているクラスもありました。

 本番まであとわずかです。クラス一丸となってがんばりましょう。


2021/06/15 ■「守中読書の日」!

 文化図書委員会から、・・いよいよ合唱コンクールが近づいてきました。どのクラスも上位を目指して練習に励む姿が見られ、本番が待ち遠しいですね。また、合唱コンクールは歌だけでなく、歌詞もしっかり読むことが大切と言われています。このような時期だからこそ、読書をして、筆者の思いを読みとる力をつけ、本番で活かせるといいですね。
 今回は、感受性のこもった童話をテーマに、紹介します。

〇「はらぺこあおむし」
  この絵本は、エリック・カールさんの代表作です。
  カールさんによる様々なアイディアで、読んでいる  
 側の親と幼い子どもが一緒に楽しめるようになってい 
 る昔から愛されている一冊です。

〇「銀貨」
  この本は、銀貨目線で語られており、貨幣から見る 
 視点がおもしろいところが魅力です。

〇「地下100階建ての家」
  見開き1ページで1種類の動物が描かれたこの本
 は、不思議な部屋を通って下に行くにつれ、子どもの
 ドキドキ感が増していきます。地下100階がどうなっ 
 ているのかを考えながら読んでいくと、意外な結末が
 待っている、ドキドキする一冊です。

〇「蜜蜂の女王」
  この本は、旅に出かけた三人の王子が石のお城にた
 どりつき、はらはらする仕事を受けるお話です。優し
 さの力について教えてくれる一冊です。

 守中の図書室には、グリム童話やアンデルセン童話など、たくさんの童話が置かれています。この機会に是非図書室へ立ち寄って、自分の知らなかった童話を読んでみてください。

 


2021/06/14 ■合唱コンクールリハーサル!

 6月17日開催の合唱コンクール本番を目前に、今日は体育館で学年ごとにリハーサルを行いました。
 2校時 1年生
 3校時 2年生
 4校時 3年生

 仕上がりにはばらつきがあるものの、本番に向けてがんばっていました。
 他のクラスの合唱を聴き、それぞれのクラスの仕上がり具合がわかったと思います。ここからが大切です。
まだ時間はあります。今日のリハーサルを振り返り、明日からの練習に生かしてほしいと思います。がんばれ守中生!