本日、2年生では、市すこやか生活課の協力を得て、一般社団法人誕生学協会から講師に来ていただき、誕生学スクールプログラムの授業を受けました。 このプログラムは「生まれてきたことが嬉しくなると、未来が楽しくなる」をコンセプトに、『誕生』を通して、子どもに「自分自身の産まれてくる力」を伝え、生まれる力を再認識することで自尊感情を育むことを目的とした次世代育成のための教育プログラムです。 今日は、「自分ってすごいを感じよう」というテーマで、出産にかかわるお話や、正しい性の知識を得ることなど、リアルな画像等を見ながら学びました。 誕生学協会、市すこやか生活課のみなさん、本日は、命に関わる大切な授業をしていただきまして、ありがとうございました。生徒たちにとって、貴重な学びがあったことと思います。
先週は3年生の2学期期末テストありました。本日から、1、2年生の期末テストが始まりました。 今学期を締めくくる大切な定期テストです。普段の授業や家庭学習の成果が発揮できるよう頑張りましょう。 今日は午前中3時間、明日は2時間のテストとなります。 午後の時間も有効に使い、明日のテストに臨みましょう。
本日、1年生の道徳では、公平とは何かということで、「公平と不公平」という教材で学習をしました。 今回は、3つの事例をもとに学習しました。 事例1は、年齢の違いによってお年玉をもらう金額が違うこと。 事例2は、コンサート会場に入場する際、車いすの人は優先入場できること。 事例3は、学級の班活動でのまとめを一人で行うこと。 以上の事例をもとに、問題があるのかないのかを考え、そしてグループで話し合いました。 今日の道徳で、公平とは、何に基づいてどのように判断すればよいのかということを考えたと思います。