今回の活動テーマは「高校生の人権活動から学ぶ」でした。　
高校生集会は、湖南６市の高校生が集い、部落差別を初めてとしたあらゆる人権問題の解決のために集い、意見を出し合う集会です。
具体的な集会の取り組みについてスライドで説明したあと、実際に取り組んだ活動を体験させてもらいました。
まず、「アンゲームすごろく」を３グループに分かれて楽しみました。すごろくを通じていろいろなテーマについて語り合い、どのグループも大いに盛り上がりました。その後は、高校生実行委員が考えた人権劇を見て、グループで意見を出し合いました。
グループディスカッションでも、高校生や大学生を中心に活発な意見交流があり、たくさんの学びがありました。
今年度の高校生集会は、守山市地域総合センターで開催されます。
熱い出会いと学びの場に、一人でも多くの参加者を集めたいという思いを胸に、本校の卒業生たちが、実行委員の中心としてすでに一部動き出してくれています。
今年度は2025年２月２日(日)9:30?16:00が集会の当日になります。正式には、高校生「等」交流集会ですので、中学生や大学生の参加も可能です。
今回の自主活で興味が湧いた人は、ぜひ参加してみてください。

7月13日（土）に「第27回中学生広場『私の思い2024』守山大会」が、市民ホールで開催されました。
　各中学校から推薦された人、１８人が発表しました。
本校からも各学年の代表が発表しました。それぞれの学級から選ばれ、そして学年から選ばれた人、3人が本校の代表として、堂々と自分の思いを発表してくれました。
３人の代表者それぞれの思は、聴いていた会場の人々の心に、しっかりと届いたと思います。
本校の入賞者は以下の通りとなりました。
優秀賞　１年「人は助け合う存在」
優良賞　２年「好きなことを大切にする」
　　　優良賞　３年「教訓」

　入賞された皆さん、おめでとうございます。
また、活動発表として、生徒会役員のみなさんが、守山中学校の生徒会活動の報告を発表してくれました。

今朝は、生徒昇降口で、生徒会（生活委員会）による朝のあいさつ運動が行われていました。「おはようございます」の元気な声が校内にも響き渡り、雨の中を登校してきた生徒たちは、気持ちよくあいさつをかわしていました。