卒業を控えた3年生では、お世話になった、家族、友人、先生等への感謝をこめた詩をつくりました。 卒業という節目にあたり、この中学校3年間を振り返り、それぞれの思いをこめてつくりました。 毎日、お弁当を作ってくれたお母さんへ 「 お母さんの作るお弁当 まるで魔法がかかっていたかのように 食べると元気が出る いつか日頃の思いを込めて おいしいお弁当をつくりたい 赤いカーネーションをそえて 」
11年前の今日3月11日、午後2時46分に東日本大震災が発生しました。 この震災により犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。また、被害を受けられた全ての皆様に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。 帰りの会の途中、学校長から、放送を通してアナウンスがあり、1分間の黙とうを捧げました。 東北の地に思いをはせ、震災の記憶を決して忘れることなく、多くの尊い命が奪われた事実をしっかり心に刻み、私たちもしっかり頑張っていきましょう。
今日は月に一度の守中人権の日でした。朝から全校放送を通じて、1年2組の牧内茜音さんの作文「認めあう心」が紹介され、本人が音読をしてくれました。 牧内さんは「生きているって何だろう」ということを考えたことがあり、人間はいつか亡くなってしまうけど、亡くなった人のことを忘れずにいると、その人が人々の心の中で「生きている」というように思い、そのことを作文にしました。 2学期の人権学習の講師として来ていただいた江川さんの話、漫画の「ONE PIECE」での一場面の話から、人が生きているということは、人の心の中にその人がいることだと考えたそうです。そして、人と繋がり、関わりを持っている人のことを温かい気持ちで思うこと、忘れないこと、そんなことを大切にしたいこと、人との繋がりの大切さを自分なりに考え、発表してくれました。