今回の守中人権の日は、「子どもの人権」について学びました。 日本では子どもの日と言えば、5月5日を思い浮かべると思いますが、世界に目を向けると、11月20日に「世界子どもの日」という記念日があります。これは、「児童権利宣言」と「子どもの権利条約」が1954年11月20日に国連で採択されたことに由来しています。どちらも子どもの持っている権利についてのものですが、特に「子どもの権利条約」は2019年2月時点で、196の国、地域がこの条約を守ると宣言していて、人権に関する条約の中で歴史上最も多くの参加を得ているそうです。 日本では当たり前だと思っていることが、まだまだ当たり前でない国や地域もあり、そこで子どもたちは日々生活している現状を学んだことと思います。 皆さんが当たり前だと思っている生活は、知らず知らずのうちに、たくさんの権利で守られ成り立っています。 今回の人権の日の学習で、皆さんは、どんなことを感じましたか。
本日、2年生では、市すこやか生活課の協力を得て、一般社団法人誕生学協会から講師に来ていただき、誕生学スクールプログラムの授業を受けました。 命の大切さを学ぶということで、「自分ってすごいを感じよう」というテーマで、命のはじまりから出産にかかわるお話や、正しい性の知識を得ることなど、画像等を見ながら学びました。 誕生学協会、市すこやか生活課のみなさん、本日は、命に関わる大切な授業をしていただきまして、ありがとうございました。生徒たちにとって、貴重な学びがあったことと思います。
毎年11月は国や県において「子ども・若者育成支援強調月間」と定め、青少年健全育成活動を推進するための事業が実施されています。 守山市においては、次代を託す青少年が、心身ともに健やかに成長することを願い、「あいさつ運動が」が実施されています。 登校時等に「あいさつ」を交わすことで、地域社会の人間関係やコミュニケーションが深まるとともに交通マナーの向上を図ることを願い、行われています。 そのような中、本日少年補導委員の皆さんが、朝から柔剣道場横の校門近くで、あいさつ運動を展開していただきました。 ありがとうございます。 あいさつは心と心が自然と繋がれる魔法の言葉です。 朝から、あいさつが飛び交う、気持ちの良い学校となれるよう、生徒の皆さんも一緒になって取り組んでいきましょう。 11月14日も実施されます。