今日は1年生の校外学習です。
今日11月7日から二十四節気の「立冬」に入ります。
まさに、冬の到来を感じるような肌寒い日になりましたが、元気いっぱいバスで出かけました。
途中、道の駅の竜王かがみの里に寄り、予定通り、東近江市にある大凧会館に到着しました。

大凧会館では、東近江市の凧作りの歴史についてお話を聞いたり、世界の凧を見たり、凧づくりの活動を行ったりしました。
事前に考えてきたデザインを参考にして、楽しく凧を作ることができました。
出来上がった凧は、生活科の昔あそびの学習で使います。

大凧会館のあとは、ひばり公園に移動して、お弁当を食べました。
お弁当の後は、遊びの時間です。
長い滑り台やアスレチックなど、色々な遊具で元気に楽しく遊ぶことができました。

保護者のみなさまには、校外学習に向けての体調管理や当日のお弁当の準備など、いつもご協力をいただきありがとうございます。

総合的な学習「森林とわたしたちのくらし」の学習で、身の回りの木材の活用方法の見学に市役所を訪れました。市役所の市長室や市議会の議場など、普段入れない場所も見学することができ、とても喜んでいました。木材の有効利用や木材の効果について考えることができました。

１年生が中庭で育てていたサツマイモを収穫した話は先日お伝えしましたが、今週は、そのサツマイモを使っておいもパーティーを学級ごとに開催します。本日は、先陣を切って３組が調理を行いました。白菊会さんの協力の下、サツマイモの団子作りに挑戦しました。包丁を使うのが初めての児童も多く、白菊会の方から手取り足取りの手厚い支援を受けて、おいしい団子を作ることができました。自分たちで育てたサツマイモの味は格別でした。白菊会のみなさま、ありがとうございました。