今日の５時間目は「地区分団会」でした。帰りの会後、６年生が１年生を教室まで迎えに行き、地区ごとに全学年が集まりました。１学期の振り返り、夏休みのラジオ体操等行事の確認、地区担当の先生の話を聞いた後、ＰＴＡ地区委員のみなさんにもお話していただきました。そして、地区ごとに集団下校しました。
　夏休みの間、それぞれの地域の一員として行事等に進んで参加しましょう。

　小津小学校では昨年度より引き続き、文部科学省より「よりよい生き方を実践する力を育む道徳教育の推進事業」推進校の指定を受けました。研究主題である「豊かな心をもち、主体的に考え意見を交わす『特別の教科 道徳』の実践〜相手の気持ちを感じ、自らの思いを伝えられる子どもの育成〜」を目標に研究を深めています。先週金曜日、京都産業大学の柴原弘志教授と守山市教育委員会の指導主事をお迎えして、５年生で本年度３回目の研究授業と、研究協議会、柴原先生による指導講話を実施しました。
　子どもたちが主体的に取り組む授業づくりを、教職員が一丸となって取り組んでいます。

　今日は「あいさつ運動」の日です。あいにくの雨降りでしたが、PTAのみなさんや地域のみなさんが、登校時に通学路や学校の周辺に立って、「おはようございます。」「いってらっしゃい。」と声をかけてくださいました。学校の昇降口前では、企画、環境・ＪＲＣ、運動、健康委員会の児童たちも「あいさつ運動」に参加しました。元気にあいさつが返ってきたときは安心しますが、元気がなかったりあいさつが返ってこないときには心配になります。　「あいさつ」は、コミュニケーションの第一歩です。気持ちのよい「あいさつ」を交わし合えるおづっこになりましょう。
　また、今日は「人権の日」でした。朝の人権放送では、２年生と５年生が発表しました。放送後、各学級で「学級の友だちと仲良くするために心掛けていること」について、意見交流をしました。